学習のポイントと感想

シルバーバーチ読書会

2023.5. 13/14

学習内容:インフォメーションNo.48

今月は、先月のインフォメーションNo.47 ⇒ に続き、インフォメーションNo.48 ⇒ について学びました。2021年4月にイエスが地上再臨を果たして、スピリチュアリズム運動は大きく進展し始めました。今回は、そのスピリチュアリズム運動に焦点を当てて学習を進めていきました。

●古いスピリチュアリズムから新しいスピリチュアリズムへ

イエスの2000年にわたる人類救済のための働きかけが、地上で展開し始めたのは1848年です。フォックス家事件が起こった1848年からイエスが地上再臨を果たした2021年までの170年間のスピリチュアリズムは、大きく古いスピリチュアリズムと新しいスピリチュアリズムに分けられます。

古いスピリチュアリズムとは、スピリチュアリズムの初期に展開した、心霊現象を中心としたスピリチュアリズムです。ラップ現象や幽霊現象などの常識では考えられないような不思議な現象が次々と起こり、それを科学的に検証する心霊研究が盛んにおこなわれました。そこには「霊魂説の証明」をするという目的がありました。霊魂説を証明することで、霊界側から地上に通信を送る霊界通信が可能であることを示したのです。

霊界通信とは、霊界側が地上に霊的真理や霊的思想を降ろすために準備したものです。霊界通信によって多くの霊的世界の事実や霊的真理・霊的思想が地上に届けられるようになりました。こうした霊界通信によってもたらされた霊的真理を中心に展開していったのが新しいスピリチュアリズムです。その中心的な霊界通信が「シルバーバーチの霊訓」です。シルバーバーチの霊訓によって、地球人類救済の道は大きく前進することになりました。

●イエスの地上再臨によって真のスピリチュアリズムの時代へ

2021年4月、スピリチュアリズム普及会を受け皿・足場としてイエスの地上再臨が現実のものとなりました。それによってスピリチュアリズム運動は新たな段階、真のスピリチュアリズムへと進んでいくことになりました。スピリチュアリズム運動の主導者であるイエスが地上再臨した以上、イエスとのつながりをもって進めていくことは当然のことです。イエスの教えである「シルバーバーチの霊訓」とその手引書となる思想体系をセットとして進めていくことになります。そしてイエス再臨の受け皿・足場であるスピリチュアリズム普及会とつながることも重要になります。

イエスの地上再臨は、キリスト教徒にとっては待ちに待ったものであるけれども、スピリチュアリズムの、しかも日本の小さなグループで実現したなどとは信じたくないでしょう。また、これまでシルバーバーチの霊訓を広めたいと思って読書会を開いてきたスピリチュアリストであっても、受け入れられないという人もいるでしょう。しかし、スピリチュアリズム運動は高級天使であったイエスが地球人類すべての救いのために受肉し、地上人となって2000年前にスタートさせたものです。そのイエスの人類救済に対する執念ともいえる強い思いが「地上再臨を実現させた」ということです。

イエスからの数々のメッセージ、普及会を通して地上世界に広めようとしている真理、そしてそれを実行に移している普及会メンバーや読書会に集うスピリチュアリストたち――こうしたものを見て、しっかり吟味して、イエスの地上再臨が事実であることを確かめていってほしいと思います。地球人類の頂点に立ち、誰よりも神の願い、神の摂理を熟知しているイエスに従って歩んでいってもらいたいと心から願っています。

イエスの地上再臨を受け入れ、シルバーバーチの霊訓と思想体系をセットで広め、スピリチュアリズム普及会とつながっていく――こうしたイエスの願い通りに真理普及の道をすすめていくことで、この地上に真のスピリチュアリズムが広まっていきます。そして地球人類救済の道が大きく開かれていくことになるのです。

参考:
インフォメーションNo.47 ⇒
インフォメーションNo.48⇒

参加者の感想

私は、シルバーバーチの霊訓に導かれたのとほぼ同時にスピリチュアリズム普及会にも導かれたおかげで、真理の正しい理解への道筋と、それに基づいて何を実践すれば良いのかという「実践知」を与えられました。今の自分があるのは、シルバーバーチの霊訓だけでなく、思想体係をまとめ上げてくださった普及会のおかげです。もし思想体系がなかったら、シルバーバーチの霊訓を手にしても何を実践していいのかわからず、15年経っても30年経っても、さほど大きく人生は変わらなかったはずです。また、普及会の皆さんが示し続けて来られた、霊界の道具に徹した姿勢は私たち後続のスピリチュアリストの手本となっています。そして、日本のスピリチュアリズムをシルバーバーチを中心とするものに引き上げ、思想体系をまとめ上げてくださり、私たちはその恩恵を身に余る程受け続けています。そしてこの先の地球人類は、その恩恵を誰もが享受することになります。そうしたことを理性でしっかり考えた結果、私の選択肢は「イエスとスピリチュアリズム普及会」に従っていく、これしかありませんでした。イエス様が普及会を地上再臨の受け皿、足場に選ばれたことに対して何も不思議ではないからです。イエスの地上再臨によって、普及会とイエスは一体となって人類救済の大事業を推進することになりました。それならば、自分は何としても、最後の一人が救われるまで、普及会に続いていくのみです。それがイエスに従うことであり、イエスの願いに叶う唯一の歩みだからです。また、イエス様が厳しい口調で「内部の敵を一掃する」とおっしゃった背景には、死後、大変な苦しみと後悔を味わう人々をこれ以上みたくない、だからどうか、私に従ってともに働いてほしい、という深い愛がこめられているということにとても感動しました。せっかくシルバーバーチの霊訓まで導かれた人々が、霊界の援助も得られずイエスの示す救いの道に従わないまま、道をはずれることのないようにと、私も心から願いました。(40代女性)

インフォメーション48号の内容では、スピリチュアリズムのこれまでの歩みと今後の歩みを確認することで、私たちの立場が一層より明確になる学習でした。その中で、真のスピリチュアリズムへと推し進めるために、イエスがどれほどの愛で働きかけてくださっているのだろうか…と想像もできないほどの愛の大きさですが、少しでも近づけるようになりたいと願いました。普及会に倣わず、自己流の読書会をしている人たちへのイエスのお言葉からは、普及会に導かれたことへの感謝の気持ちとまた、イエスの思いと期待に応え、最高の奉仕ができる道具とは、”自分が…”という思いを払拭し、ひたすら内面を磨き、神、イエス、霊界に委ねていくことが大切であることを改めて感じました。せっかくシルバーバーチの霊訓を手にして、最高の価値ある奉仕の人生が目の前に示されているにも関わらず、イエスの地上再臨やイエスの言葉が受け入れられず、霊界へ行った時に後悔し、暗闇で苦しむ同胞があってはならない。正しい方向へ向かえるようにと祈りました。イエスに全てを委ね、つき従っていこうと決意を新たにすることができた時間をありがとうございました。(40代女性)

日本は幸いにも新しいスピリチュアリズムが根付き、心霊現象ではなく、霊的知識、霊的思想を求める人がいて、また真理を1人でも多くの人に知ってもらいたいとの純粋な思いからの読書会も各地にあります。しかし、イエスが地上再臨した今、変わらなければならないことを学びました。霊界では、イエスを中心に、すべての霊が協調し、人類救済に臨んでいます。地上も当然そうあるべきと思います。スピリチュアリズムに関わる全ての人は、霊界からの導きと援助があって今に至っています。これからも霊界の導き援助なしに歩むことができません。地上再臨したイエスと共に歩む決意があって、初めて、真のスピリチュアリズムに変わっていくことができ、霊界からの援助を得られるということをいち早く教えていただけたことに感謝しています。地上のスピリチュアリストが霊界に倣い、イエスを中心に結束しなければと思います。霊界の道具、純粋な道具、イエスの望む道具となっているかと常に自分に問いたいと思います。(50代女性)

イエスの地上再臨が実現して2年が経過しました。それを機にスピリチュアリズムもイエスとの絆を深め、イエスと結びついた「真のスピリチュアリズム」に移行する時を迎えています。スピリチュアリズムは1920年以降、シルバーバーチの霊訓を中心とした霊界通信による展開で進められてきました。それを霊界から指導していたのがイエスであり、地上再臨のための受け皿・足場が確立して、2021年に満を持して地上再臨が実現しました。これまで超高級霊界にいたイエスが、我々と同じ地平に立って、これから「真のスピリチュアリズム」の進展を地上のスピリチュアリストとともに実施していく時代となったのです。日本に生まれ、紆余曲折の人生を歩んで、スピリチュアリズムに導かれた私としては、「頭」ではなく「理性」によって、イエスの地上再臨を理解することができます。また、普及会のホームページや読書会で学んだ学習内容からも「シルバーバーチの霊訓」とスピリチュアリズムの思想体系を正しく理解することができ、今はその実践に努めています。スピリチュアリズムに導かれ、それが真の救いに至る超宗教であると確信した現在では、真のスピリチュアリズムに至るための条件を全てクリアできてこそ、イエスの地上の兵士として、真のスピリチュアリストとして立つことができるものと思います。肉体をまとった、地上人であっても、真のスピリチュアリストとして歩む決意ができてこそ、よりいっそう霊的成長を図ることができるものと考えます。(60代男性)

スピリチュアリズムの進化の3段階について教えていただきました。この場に参加せず1人で霊的真理の学びをしているだけでは決してわからない内容でした。古いスピリチュアリズムで霊魂説の証明をして、シルバーバーチの霊訓を地上にもたらす、そしてシルバーバーチ読書会につながっていくのが日本のスピリチュアリズムでした。今これからの人類にとって大切なのは、日本が真のスピリチュアリズムに移行していけるかです。昔の科学者が霊魂説を認めたように、私はここで学ばせていただき、今までの学習とは違うイエスの存在、2000年もの苦労、その苦しみや人類救済にかける強い願いを感じることができるようになりました。今までの霊的真理の実践、自分の思いを一度捨て去り、真のスピリチュアリズム、イエスの地球人類救済の願いの前に、一から謙虚な姿勢で臨んでいきたいと強く思っています。そして今度こそ、真のスピリチュアリズム、大霊に向かってイエスに教えていただきながら近づいていきたいです。(60代女性)

スピリチュアリズムの3段階の進化を学び、地上にスピリチュアリズムが降ろされてからも、霊界からの働きかけが綿密な計画のもとで行われていることを感じました。「シルバーバーチの霊訓」と出会わせていただき、人生の生き方について学び、実践が大切だということもわかりましたが、それだけではまだ第2段階の新しいスピリチュアリズムにとどまっているということも明確に分かりました。イエスが地上再臨され、今まさに第3の真のスピリチュアリズムの段階に来ている中で、日々の生活の中で、さらに、霊界の人々とイエスの人類救済にかける思いに、いつも気持ちを寄せ、思想大系に合わせ実践し、イエスの兵士として働けるように努力していきたいと思いました。すべての人が1日も早く「シルバーバーチの霊訓」と思想体系を知り、実践の大切さを知り、普及会さんとイエスにつながっていきますようにと、今日も祈って行きます。今日も学びの場を与えてくださりありがとうございました。(50代女性)

「イエスの地上再臨は事実である」とすんなりと受け入れることができる私達にとっては、「普及会に従うことでイエスに従う」ということは当然のように受け入れられることです。しかし、悲しいことに、同じようにシルバーバーチの霊訓を本物の真理だと実感しながらも、「真のスピリチュアリズム」の3つの条件を受け入れることができない人がいることは想像に難くありません。しかし、今日のお話の中で、本当に利他的な人であれば、普及会を通してイエスが地上再臨を果たされたなら、なんとしてもイエスに従って行きたいと思うはずだとありましたが、その通りだと深く共感しました。再臨したイエスが導く人類救済の流れを阻み、自分勝手に活動をすることは、人類救済の邪魔をすることになるのだと感じました。それは本当に恐ろしいことであり、人の為と願ってシルバーバーチの霊訓を伝えているつもりが、イエスの人類救済計画の敵対者となるとは何という悲劇だろうかと感じました。そうならないようにイエスはあえて厳しく、内部の敵とならないようにと戒めてくださっていることを実感し、少しでもイエスの願いを成就するために尽力しよう!と誓いました。
真のスピリチュアリズムを日本に確立し、世界中に広げていくために、普及会に従って歩み、イエスとの絆を深め、霊界の方々の援助をより多く得られるよう、日常の全てを正していこうと決意を新たにしました。(40代女性)

インフォメーションNO.48の講義を受け、率直に感じる事は、イエスの地上再臨が果たされて「真のスピリチュアリズム」が普及会の主流の下で始まり、イエスの直接の地上伝道が進展している現在は、もう「新しいスピリチュアリズム」では意味がないということです。2000年前にイエスは肉体を持って地上に誕生し、人類の救いのために伝えたかったことが「シルバーバーチの霊訓」をバイブルとし「思想体系」とセットにした信仰実践であり、それがイエスの2000年に及ぶ周到な準備と地上にイエスの再臨の受け皿・足場となられた普及会が、2000年前の12弟子に相当するということは当然であると感じました。それを伝えていく者として、自分自身日々祈りながら、日常生活を修正しながら、霊界の方々と一体となって、霊界の道具、イエスの部下として同志の方々とともに協調して前進したいと決意いたしました。インフォメーションNo.48は一言一句が今後のために必要な素晴らしい内容だとつくづく感じます。(60代女性)

今日の学習で、イエスの地上再臨が地上人類にとってどれほど重要な意味を持っているのかを実感しました。私たちは地上での数十年の期間しか知りませんが(少なくとも「覚えて」いませんが)、イエスは霊界において、2000年もの間、繰り返される悲劇を目の当たりにし、霊的な新生ができずに、正しく歩み出すことのできない人間を大勢見てこられました。それゆえに最適なタイミングが今であり、この時期にスピリチュアリズムを志した人間には、今までのように失敗して欲しくないという愛の思いで導いてくださっているのだと思います。イエスの厳しい言葉には、そういう深い意味が込められているという事実に強い感動を覚えました。霊界の事実を知れば知るほど自分のお粗末さが浮き彫りになり、愕然とすることが多いです。でも真理の普及は神聖にして重要な仕事なのだから、道は険しくても当然です。だからこそ、この困難を一つ一つ乗り越えてイエスの道具として役に立てるよう励んでいきたいと思います。(40代女性)

インフォメーションNo.48の学習によって、改めて真のスピリチュアリズムに移行していく時代に地上に生を受け、その推進に少しでも道具として貢献できる場を与えていただいていることに感謝の思いが湧いてきました。真のスピリチュアリズムに至るための条件は、シルバーバーチの霊訓に導かれ、「これぞ本物‼」と直感し、人生の指針として学び歩んでこられたスピリチュアリストの方であれば何の迷いもなく受け入れることができる正道になります。しかしいつの間にか自分中心、自分主導の読書会や真理の悪用がなされていくことを本当に怖いことだと感じました。イエスは心の底から、私たち地上人を救いたいという願いと思いと愛を様々な通信や私たちひとりひとりを援助してくださっている背後の霊を通して絶え間なく注いでいてくださっています。イエス自らが人類救済計画の最善の道を示し、私たちを守りながら導いてくださっていることを強く感じました。イエスの深い愛の思いを日々感じとる努力を重ねながら、自分の役割を果たせるように精進していきたいと思います。本日もありがとうございました。(60代女性)

本日の読書会では、インフォメーションNo.48を学ばせていただきました。インフォメーションNo.47、48と何度も読み、イエス様のスピリチュアリズムにかける想いと人類への愛がひしひしと伝わってきました。この愛になんとしても報いなければ、人生をかけて全てをかけて頑張っていきたいと強く思います。イエス様が地上に再臨され、新しいスピリチュアリズムから真のスピリチュアリズムへと移行しようとしています。大きなターニングポイントに最前線に立たせていただける喜びとともに、責任は重大です。その責任を全うしたい、よき道具になりたいと心から思います。そのために日々の生活をもっともっと真理にそった生活をし、自分を高め、霊界の皆様といつも心を通わせられるように頑張っていきます。(40代男性)

今日は古いススピリチュアリズムから新しいスピリチュアリズム。そして普及会を足場としてイエスの地上再臨に伴う、今まさに進化し、私たちがそこに突入している「真のスピリチュアリズム」について身が引き締まる思いで学ばせていただきました。新しいスピリチュアリズムから「真のスピリチュアリズム」へと進化しなければ、地球人類救済は達成できない、そう思うと、なんとしてもイエスの部下として、霊界の道具として、正しく真理を普及する道を歩みたいと強い思いが湧いてきました。自分の魂に正しい道を尋ね、真の利他性を発揮すると、必ずこの道を進むことになります。イエスの元に導かれてきながら、間違った道へ進むようなことになれば、霊界に帰った時に、大きな後悔をすることになる、そうイエスに教えて頂いたい以上、絶対に間違えずにイエスに従って正しく歩みたいと思いました。私たちは正しい道がどこにあるのかを教えていただける、本当に恵まれた立場に導いていただけていることに感謝の思いでいっぱいになりました。イエスの部下としてイエスの指導のもと、「真のスピリチュアリズム」の確立へ向けてがんばっていきたいと思います。(50代女性)

本日の学習では、スピリチュアリズムの3段階の進化について詳しく学ぶことができました。「新しいスピリチュアリズム」がすでに普及しているこの日本ですが、地上に再臨されたイエスが望まれている「真のスピリチュアリズム」への移行を達成していかなければなりません。イエスの地上再臨を受け入れ、「シルバーバーチの霊訓」と思想体系を正しく理解し、それを実践すること。さらにはイエスの地上の兵士となって、地上に再臨したイエスに自分の人生を捧げることなど、「真のスピリチュアリズム」を拡大、発展させていくためには、とても厳しい自己犠牲や道具意識が求められるものです。しかしイエス公認の読書会となるための努力、日本がスピリチュアリズム大国になるための努力を全身全霊をかけて実践していきたいという決意をより一層強くすることができました本日の読書会でした。多くの方々と学びを深めることができましたことに心より感謝いたしております。ありがとうございました。(70代男性)

今回はインフォメーションについて学習しました。私はこの唯物主義と利己主義がはびこる世の中を変えるため、またその世界に生きる人々の生き方を変えるためシルバーバーチの霊訓と出会い、イエス公認の読書会に導かれました。霊的真理が普及し、霊を中心とした生き方が当たり前となり、利他愛が溢れる世の中が、霊的同胞世界が1日でも早く訪れるようにイエスとのつながりと愛を強く握りしめ、「シルバーバーチの霊訓」と思想体系をセットとして学びを深めていきたいと思います。今までの仏教がそうであったように流派や宗派があってはいけません。イエスという主流しかスピリチュアリズムにはあってはなりません。イエスはじめ霊界からの純粋な教えを、純度100%でそのままありのまま受け入れて伝えていくことの重要性を理解しました。一歩間違えれば内部の敵になりうることを肝に銘じ、忠実に学ぶ必要性があると思いました。霊界とのタイアップ作戦に貢献できること、大きな仕事ができることに感謝の気持ちが溢れました。(20代男性)

今回は「真のスピリチュアリズム」の確立について学びました。2021年のイエスの地上再臨は、まさに霊的新時代の幕開けです。イエスの地上からの他界からの2000年は、人類にとってこの時のために必要な苦しみと学びであったのです。日本は世界に先駆けて「真のスピリチュアリズム」に移行できた唯一の国です。そしてイエス地上再臨の受け皿となったスピリチュアリズム普及会とこうしてつながりを持てたことは、ほかならぬ天の親様、守護霊並びに背後霊団の皆様のお導きです。その皆様に地上の道具として使っていただけるよう、しっかりと勉強を深め、実践に移して参ります。私は残りの人生を、霊的真理の普及活動にこの身と共に捧げることを決意しました。イエスの兵士として使っていただきたく、全力を尽くします。本日は本当にありがとうございました。(40代男性)

本日初めて参加させていただきました。初めての場所、人たちなのでとても緊張しました。インフォメーションNo.48についての学習でしたが、1人で読んだ時は、内容もイエスの言葉もここまで深くは読めていませんでした。私たちは「新しいスピリチュアリズム」と「真のスピリチュアリズム」の間に立っていて、今後のスピリチュアリズムの進展の重要な転換期にいます。なんとしても「真のスピリチュアリズム」へと進化し、日本各地、そして世界へと、このイエスによる地球人類救済計画を広めていかねばなりません。イエスに全てを委ね、道具として霊界と共に歩んでいこう。そう改めて心に決めました。(40代女性)

今回はスピリチュアリズムの霊的進化の歴史を振り返り、未来に向けてのイエスの計画を見させていただいたように思います。新しい霊的時代として、『イエスの地上再臨』という事実を基に、『シルバーバーチの霊訓』と『思想体系』を中心として日本をスピリチュアリズム大国とし、世界へ広めていくのだと感じました。更なる霊的成長と貢献を目指すには、イエスの再臨を受け入れることは必須です。シルバーバーチの霊訓に真実性を見いだし、足りないながらも学び実践する人間は、イエスとシルバーバーチの関係性を理解しているはずです。普及会の読書会やインフォメーションからお聞きするイエスの御言葉は、イエスの代弁者としてシルバーバーチ霊が語った霊的真理の重要性・素晴らしさへの更なる理解を深めさせてくれます。また、偉大な人間としてのイエスの思い、人類への愛を感じることができます。絆を感じることができます。イエスは最高の霊性(愛と奉仕の思い)を発露される最高のお手本なのだと思います。オンラインとはいえこうしたお言葉を聞き学ぶ事で、イエスの人類への思いをこれまでよりも強く感じることができるようになっています。本当に有難いことです。この世の誰よりも幸せなのだと感謝しかありません。また、イエスの悲しみというのは人間が大きな霊的過ちを犯し、霊界での苦しみの時を過ごすことなのだと、今回の御言葉とこれまでのイエスの御言葉から感じました。イエスと霊界の皆様が悲しみの思いをされることが無いように、地上人類が真に価値のある霊的人生を歩むことができるように、霊的真理を知った者として私に託された使命を果たせるよう努力してまいります。(40代男性)

今日はスピリチュアルリズムの三段階の進化について、詳しく学びました。古いスピリチュアルリズムから、新しいスピリチュアリズム、そして真のスピリチュアリズムへ移行できるかどうかが、スピリチュアリズム発展の鍵であることがよくわかりました。真のスピリチュアルリズムに至るための条件は受け入れていますが、まだまだ理解や実践が浅く、私にとって努力していかなければならない課題です。またイエス様の言葉に、厳しさの中に深い愛を感じることができ、本当に私たちの事を、愛して下さっていることが再確認できた時間でした。これからも学びを深め、イエス様の期待に添える人材となれるよう、努力してまいります。(50代女性)


TOP↑