学習のポイントと感想

関西シルバーバーチ読書会

2019.12.7 / 8 

2019年を振り返って

2019年最後の読書会は、参加者の皆さんの5分間スピーチでしめくくりました。今年の皆さんの話は、この1年で一人一人が確実に霊的成長してきたことがよく分かる内容ばかりでした。自分自身の体験を語りながら、これから先の希望と決意を力強く語る仲間の姿を見て、それぞれが沢山の愛とエネルギーと勇気をもらうことができたと思います。

この読書会では、シルバーバーチの霊訓を中心に霊的真理の理解を深め、日々の生活の中で実践していくことを目的として学習を進めてきました。そして今年は、スピリチュアリズムでなければ説くことができない霊界(死後の世界)について時間をかけて学んできました。人間は誰もが死を迎え、その後に霊界での生活を始めるようになります。死後赴く私たちの本来の生活の場である霊界について半年かけてじっくり学んだことは、参加者全員にとって大きな力になったと思います。

「霊界ってどんなところ?」
「霊界で自分たちはどんな生活をするの?」
「霊界にいる存在者とは?」
「守護霊ってどんな存在?」
「霊界からの悪い働きかけとはどんなもの?」

こうしたことを繰り返し学ぶことによって、霊的世界が身近なものになっていったと思います。先に亡くなった身近な方たちが、今は霊界で元気で生き生きと生活しているということを事実として受け止められて、大きな安心と希望を持てたということもあるでしょう。そしてそれを人に語ってあげられるのは自分たちしかいないという意識も持てるようになってきました。自分の言葉で、自分が出会った人たちに、霊界のことを語っていけるようにしようと、一人一人が努力してきた1年でした。

また、この1年で各自の「守護霊」に対する意識も大きく変わったと思います。これまで守護霊の存在は、知ってはいるけれどなかなか意識できなかったという人もいらしたと思います。しかし、常に守護霊がそばにいて、見守り、導いてくれる、決して自分を見捨てることはないと、繰り返し学ぶ中で、守護霊の存在を実感できるようになったという方もたくさんいらっしゃいました。
地上人である私たちが、守護霊や背後霊の存在を意識し、いつもその導きを信じ、感謝し、一緒に歩もうとすることは、私たちを応援し導いてくれる霊たちにとっても、何よりうれしいことだと思います。今この時も、自分にとって一番の理解者である守護霊がそばにいてくれて、スピリチュアリズム運動を進める多くの背後霊も応援してくれる――この素晴らしい事実を忘れることなく、新しい年を迎えたいと思います。そしてもっと霊界との絆を深める歩みをしていきたいと思います。

参加者の感想

皆さんのお話しの中で、私たちスピリチュアリストは、苦しみを感じるのではなく「葛藤」でなければならない。真理を知ったら、苦しみを苦しみと感じないというような内容を聞き、とても納得しました。今年1年は、本当に葛藤の多い1年で、苦しみもがき、何とか前を向いて過ごしていました。日常生活でのふとした時などに、霊界や守護霊のことを思い出すようになってから、心が軽やかになってきました。もっと霊的成長して、道具として使ってもらえるようになりたいです。(30代女性)

今回の読書会では参加されている方々の霊的な関心や出来事などを話し合いました。皆さんそれぞれの場面で悩みながらも頑張っていらっしゃるんだなということが分かり、とても励みになりました。参加されている多くの方が、自分はまだまだ成長できていないと話されているのを聞いていると、普段から霊的摂理に関心をしっかり持っているからこそ、逆にそのように感じられるのだなと思いました。自分もまたこれからも参加されている方々と霊的成長を続けていこうと改めて感じました。(50代男性)

今年の締めくくりの読書会では、参加メンバー各自の一年間を振り返っての歩みや決意を順治発表し、全員がそれを共有することができました。霊主肉従と肉主霊従の間を時計の振り子のように触れ動いていることや、仕事や日常生活で壁に突き当たって悩んだり落ち込んだりしていることなど、やはり自分自身が日頃体験しているのと全く同じ経験の発表を聞いて、霊的真理に導かれた者全員が痛感していることだと納得することができました。読書会の場では、思いを同じくするメンバーが集いますが、会社や日常生活で、判断基準や価値観、人生観が異なる人々、特に霊的真理を受容できない人と過ごす中では、今以上に確固たる霊的真理に基づいた生活を送ることが求められています。来年も地上界のできごとに惑わされることなく、霊的真理の道を歩むことができ、そして真理普及のための足場となれるように祈りを通して自分自身の意識を高めていくことの必要性を改めて認識することができました。(60代男性)

今月は、参加者の皆様のお話しを伺いました。さまざまな体験と、強力な霊界からの導きによって、誰もが霊的真理に救われたのだと実感することができました。一人一人にとって必要な苦しみを通して、真理を理解できるところまで霊的成長をする、これは必須の歩みなのだと、そしてそうした時期の来た人が、そこここにいらっしゃって、真理に導かれてくることを思うと、そのための道具として少しでも使っていただきたいと改めて感じました。神聖な霊の道具として相応しい存在となれるよう、これからも様々な体験と試練を通して未熟さを補い、努力していきたいと思います。(40代女性)

今日は参加された皆様方の感想をお聞きし、霊的刺激をたくさんいただきました。日常生活での実践をまた頑張ろう!という気持ちになり、多くの霊たちに見守られている実感も強くなりました。霊的真理を一人でも多くの人たちにお伝えすることが、先に知った私たちの使命であることも再確認し、いつでも時期の来た人に手渡していけるように、しっかり伝える準備もしていきます。そのためには、日常の中で真理を実践すること、自分自身が真理と向き合うことが非常に大切なことなのだと、改めて皆さんのお話しを聞きながら感じました。霊界人が日々の心の姿勢が一番大切だということ、利他的思いを持ち続けること、自分の成長に目をやるのではなく、利他愛の思いを持ち続ける、そのことが大切なこと、心に深く刻まれました。霊界とのパイプをさらに強くできるように、また日常の中で頑張っていきます。1年間、貴重な学びの時、貴重な場をありがとうございました。またじっくり、自宅に帰り、守護霊と対話しながら、学びとりたいと思います。(40代女性)

参加された皆さんのそれぞれの思いをお聞きして、一人一人の体験と学びと導きがあることを改めて感じました。また霊界からのメッセージを聞かせていただいて、日常自分が思っていた自分の未熟さに対する思いや、ふがいなさに対するネガティブなものを、向上する力に変えていこうと思いました。道具としての自覚をさらに深めていきたいです。一人ではなく、多くの背後の方々の支えと導きをいただき、今がある、そして、これからの道もあると強く思いました。(50代女性)

本日はさまざまな参加者の方の発表を聞き、学ぶことができました。一人一人の方たちの考えやシルバーバーチの言葉を聞き、謙虚な気持ちで新たに来年も、真理の学習と実践をしていきたいと思います。神や守護霊の導きを信じ、一歩一歩霊的成長できるように努力します。(40代女性)

体験発表ということで、実にたくさんの方から、そして様々な体験を聞かせていただきました。つらかった時、苦しみの真っただ中にいる時に、シルバーバーチに出会い、乗り越えられたり、霊的真理の学びや実践を深められたりした方が多かったと思いました。長い時間も苦にならず、充実した時を過ごさせていただきました。(50代男性)

今日はいろいろな方の感想の発表を聞かせていただきましたが、それぞれスピリチュアリズムに出会うにはいろいろなパターンがあるのだなあと思いました。でも人生でスピリチュアリズムに出会えたことは、どんな宝よりも素晴らしいことです。この宝をどのように使うかがテストされますが、逃げずに前だけを向いて、最後まで頑張っていこうと思いました。(60代女性)

皆さん真剣に霊的真理を学ばれてお一人お一人の思いが伝わり、大変勉強になりました。来年の1月は、仲間と3人で読書会を開きます。神戸での読書会のほかに3人での読書会を続けられればと思います。そして時が来て、真理を求める人との出会いが一人また一人と増え、その人たちと一緒に学ぶことができればとてもうれしいです。今の職場を今年いっぱいで退職し、来年は少し時間に余裕ができますので、じっくりとシルバーバーチの霊訓を読み、より深く真理を学びたいと思います。(40代女性)

大勢の皆さんが参加のもと、このように皆様の1年間の取り組みを聞けたことを感謝します。特に、目の前に現れる困難は、その人その人に合った課題が来て、必ず乗り越えられるものであることを皆さんのお話から改めて感じました。また霊的真理の普及は『純粋な心、普及したいという強い思い、またそれに没頭出来るだけの霊格』がないとその道を全うすることが難しいのだということも感じました。来年は、出来るだけ純粋な心になる、という目標も持てました。また霊界の道具になれるように、来年も1年、頑張って成長したいと思います。(40代女性)

今回は、沢山の方の貴重なお話や体験を聞かせて頂き本当にありがたい1日でした。真理に出会い月日が短いですが、少しずつではありますが成長している自分を感じます。職場の人に対して湧き上がる怒りを、自分に無いものを持っている嫉妬心だと気付き、反対に自分と似ている所に腹が立ったりと身勝手な自分を確認出来たり、今迄、気にも留めてなかった事をしっかりと受け止め反省出来る様になりました。今回の、発表の中でも、「とにかく愛です。」と言われていた通り愛をもって邁進して行きたいと思います。外を歩いている時に野に咲く花を可愛く思えて泣きそうになったりします。今までには、なかった感謝がフツフツと湧き出て来ます。変わって行く私を見て何かあったの?と聞かれた時にこの素晴らしい教えを伝える事が出来れば幸せです。(40代女性)

今年1年かけて、霊的世界の本質、実態、関係を学んで、今まで学んできたことが繋がってより真理を深く理解できるようになったように思います。特に以下の内容は何となく分かってはいましたが、今までよりも深く理解でき、繋がってきました。
・なぜ、人間主導の宗教はすべて失敗に終わったのか?
・なぜ、霊界主導にしなければならなかったのか?
・なぜ、霊主肉従が必要なのか?
・なぜ、道具意識が必要なのか?
・なぜ、霊的視野が必要なのか?
・なぜ瞑想・祈りが必要なのか?
・霊的無知って何?
・霊的知識、霊的真理って何?
・霊的覚醒って何?
・霊中心主義って何?
・分霊って何?
・大霊って何?
・霊的同胞世界って何?
・大霊に近づくって何?
・大霊と一体になるって何?
これらの言葉の奥に「大霊の愛」がある。大霊の愛がすべてを繋げる。すべては「大霊の愛」で包まれている。すべては一つ。目に見える形の奥に、本当に大事な目に見えない「大霊の愛」が隠れている。物質世界はどうしても目に見える形だけに囚われてしまう。今までの宗教のように目に見える形に囚われることなく、目に見えない大霊の愛を感じ大霊の愛を少しでも多く出して全人類の救いのために貢献していきたい。大霊の愛を我が心とできますように。大霊と一体となって、一人でも多くの人に大霊の愛(霊的真理)を届けることができますように。(50代男性)


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