学習のポイントと感想

関西シルバーバーチ読書会

2022.3. 12/13  

学習内容:参加者の全体像の講義発表

関西シルバーバーチ読書会では、3月と4月の2回に分けて、参加者の皆さんに全体像の講義発表をしていただくことにしました。普段は受身で真理の学習をすることが多いのですが、今回は「発信する」側に立つ経験をしてもらいました。多くの参加者にとっては、講義をするということ自体が未知の世界で、はじめは戸惑っていました。しかし練習を重ねる中で、取り組む姿勢、真理や伝道に対する意識も変わっていきました。これまで消極的だった人が、霊界の応援を受けて目を見張るような講義をして、周りを感動させてくれました。霊的真理を語るということの素晴らしさを、語る本人も聞いていた人たちも実感したことと思います。こうしたことを、皆が体験してさらに良き道具として働けるよう、頑張っていっていただきたいと思います。

●全体像を語る意義

どれだけ素晴らしい霊的真理に出会っても、自分が受け取るばかりでは意味がありません。『シルバーバーチの霊訓』に示されている真理は、より多くの人に伝えていくことがとても大切です。どれだけ素晴らしい真理を手にしたとしても、それを自分の内だけに留めおくならば、手にした真理を生かすことにはなりません。真理を手にして自分が救われたように、一人でも多くの人が救われてほしいと願いながら、真理を他の人に伝えていってこそ意味があるのです。

イエスが全人類を救済したいと願って始めたスピリチュアリズム運動のもっとも重要な要素を端的に表したもの、それが「スピリチュアリズムの全体像」です。スピリチュアリズムとはどんなものかということを一番大きな視点から眺めたものです。現時点でスピリチュアリズムの全体像は2つあります。「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」「宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」です。悲劇に覆われてしまった地球の現状、悲劇の原因、人類を救いに導く方法――こうしたことを「救済」と「宗教」という2つの観点からまとめてあります。

真理を手にした者が、この2つの全体像を理解し、人に伝えていくことができれば、地上のスピリチュアリズム運動は大きく展開していきます。全体像を伝えていくことによって、『シルバーバーチの霊訓』を手にして感動した人が、手にした真理を正しく理解し実践していくための道しるべになるのです。シルバーバーチが伝えたかったことは何なのか、真理を手にした自分はこれから何をしていったらいいのか、人類の救いはどのような形で進んでいくのか――全体像の中にはこうした根本的な疑問に対する答えが示されています。

私たちが全体像を語ることで、霊的覚醒の時期を迎えた人に、これから私たち地球人類が救われるために歩んでいく道筋を示していくことができるのです。これこそ間違いのない真実の道だという確信をもって、スピリチュアリズムという最高の道を歩んでいってもらうために全体像を語っていくのです。

講義というとハードルが高いように思えますが、スピリチュアリズム普及会では2つの全体像の講義のビデオをYouTubeでも公開しています。この講義をそっくりそのまま語ることができれば、最も重要なことをすべて語ることができます。ビデオを繰り返し見て、自分も同じように語る練習をして、真理を伝えたい人を思いうかべて語っていきましょう。くりかえし練習をする中で、何が重要なのか、何を訴えていったらいいのか、はっきりしてきます。講義練習をすることでさらに霊的真理の理解が深まっていくのです。

イエスの地上再臨が実現した今、一人でも多くの人がイエスや高級霊と同じ立場で霊的真理を伝えていってほしいと思います。それこそがイエスの願いであり、神を中心とする霊的同胞世界をつくっていく最善の道筋なのです。

参考:YouTubeスピリチュアリズム普及会公式チャンネル ⇒

参加者の感想

真理をともに学ぶ人たちの発表をお聞きして、真理普及の熱意と決意を感じました。皆さんがイエスの思いを確実に受け取り、イエスの悲願を達成するために努力されている一部を見させていただき、私自身の励みとなり、そしてともにイエスの道具となっていることを実感しました。今回、自分では気づくことのなかった問題点を教えていただいたことは、大変うれしかったです。今後意識して改善していきます。(50代女性)

今月は各自の発表でした。とてもよい刺激になりました。霊的真理を正しく理解し、正しく実践する中で、正しい(正確な)言葉を使って相手にわかりやすく伝わるように、伝える順序を考えて話すこと、準備することの大切さを改めて感じるよい機会となりました。関西読書会で教わったことを忠実に自分の読書会や時期の来た人に伝えてまいります。今月もありがとうございました。(50代男性)

全員それぞれ特徴のある講義で、参考になった点がいろいろありました。一人一人の着目点が違って、入り方もそれぞれでしたが、言いたいことはしっかりと理解できました。人に伝えることの難しさも、聞いていて分かりましたが、いざ自分となるとどれだけお伝えできるかと思いましたが、今できることを精いっぱいしていかなければと勇気ももらいました。それと、皆さんの決意の強さも伝わってきました。(70代女性)

今日は私も含めて7名の発表があり、皆さん本当にがんばっていらっしゃることがヒシヒシと伝わりました。もっと何度もビデオ学習をして、「人に伝えるということ」を念頭において、家で練習をしたいと思います。15分、私には長いと思いましたが、もっと丁寧に説明することが大切だと、皆さんの講義を拝聴して思いました。間をとる、緊張しててもできるように、今度から赤字で「間」と行間に書き込みたいと思います。(50代女性)

本日は全体像の講義の練習でした。皆さんお一人お一人が原稿を片手に熱意をもって話をされていました。自分で一生懸命講義の練習をされ、本番に臨むための努力をされたことがよく分かりました。また、お一人お一人の発表の後に、よかった点、注意すべき点など具体的な説明があり、とても参考になりました。日本をスピリチュアリズム大国に押し上げ、その霊的光を世界に発信していくための使命が私たちスピリチュアリストにはあります。イエスが地上再臨を果たされて以来、皆の意識が確実に変わり、今日の皆さんの発表を聞いてもそれが分かりました。私も、今まで以上に、真理の理解と実践に努めていきたいと思います。私自身、今、乗り越えるべきものがあります。イエスや高級霊の良き道具、本物の謙虚さを身につけた道具となれるよう、守護霊とともに全力を尽くしていきたいと思います。(50代女性)

皆さんの発表を聞かせていただいて、精度が高くとても素晴らしく、ご自身のものにされていることと、そこに至るまでの努力を見せていただけ、ハッパをかけられた思いでした。自分とは違う語り方に、取り入れたいと思うところが何ヶ所もあって、「皆が共通の目的のために同じ方向性をもって高め合いながらいきましょう」の呼びかけを実感する読書会となりました。ここに集う皆さんが、何としてもイエスの思い、心に応えて働きたいと懸命に努力して、月に一度終結されていることが伝わってきて、参加しているだけで感動します。不十分で未熟であっても、自信をもって臆せず講義ができるようになるように準備を重ねていきたいと思います。(60代女性)

スピリチュアリズムの全体像はさまざまな観点から見ることができますが、この2つの観点からアプローチすることによって定義がより明確に定義できます。また発表者の姿勢や声の緩急、間の取り方などをお互いに学びとることによって、自分の発表時の内容や方法に反映できます。スピリチュアリストにとって、発表方法を学び合い、切磋琢磨することは、今後時期の来た人に伝道をする際、具体的にどのようにすればよいのかということを習得する上で、とても大切なことであると思います。会社で行う会議やプレゼンと目的と方法も全く異なる本日の読書会でしたが、今回発表された方の内容を参考にして自分自身の成長につなげてゆきたいと思います。(60代男性)

今日は皆さんのスピーチを聞きましたが、しっかりと準備をされているのがとても伝わりました。真理を語り伝えることはなによりも素晴らしいことですが、正しく真っすぐに伝えるのは本当に難しいのだということも同時に感じました。そして、皆さんの真摯な挑戦に勇気ももらいましたし、こちらも頑張っていこうと気持ちを新たにさせてもらいました。より良い読書会にするには、自身の学びと準備がとてもとても大切なのだと再確認することもできましたし、課題も見えてきました。普及会の作成された動画の霊的価値を、これまでより深く理解することも出来ました。まずは、そっくりそのまま真似することから取り組んでみようと思います。また、真理を語り普及する原動力は情熱や思いだと、皆様のスピーチでもそうした思いを感じる事が出来ました。イエスと高級霊の皆様は遥かに強い思いを持たれているのだと思います。霊界の方々と 皆さんに倣い頑張っていこうと決意を新たにしています。(40代男性)

本日は発表の場を与えてくださり、ありがとうございました。発表するにあたり、今まで以上にビデオを見て、まとめ、そしてシルバーバーチの霊訓を読み返しながら、言葉に出して練習をしました。その過程こそが貴重な自分の宝となるのだと実感しています。そしてビデオの中で言われている通り「全体像」を学んだ上で「シルバーバーチの霊訓」を読めば、その言葉の1つ1つが重要であり、素晴らしい真理であるということも実感することができました。これからは、ハイレベルスピリチュアリストを目指し、霊的真理にしがみつき、全身全霊、精いっぱいの努力を続けていく決意です。人の前で話すのは苦手な自分・・・という殻を破り、分かってほしいと気持ちを込めてゆっくりかみしめるように語るということ、それも利他愛の実践だと、努力していきます。ありがとうございました。(60代女性)

今月は皆様の前で講義訓練をさせていただきました。何度も練習し、目の前にいらっしゃる方を想像し、霊界の霊も聞きに来られて、何らかのお役に立てるかもしれないと思いながら語ることは、自分にとって最も喜びを与えられることです。真理を語る時だけではなく、日常生活のあらゆる瞬間に背後の霊に意識を向け、道具としてより使いやすくなれますようにと祈りを込めて連携を強められるよう心がけています。未熟でありながらも霊の道具として使っていただけますことに心より感謝し、今後の人生のすべてをスピリチュアリズムに捧げ尽くすのだ!!という強い決意と覚悟がさらに湧いてきました。イエス様が地上に再臨され、霊的新時代が到来したこの時に、地上でイエス様をはじめとする霊界の大軍団、スピリチュアリズム普及会の皆様の後に従ってスピリチュアリズム普及・人類の救済のために働かせていただけることほど光栄なことはありません。皆様の発表を伺って、背後の霊の皆様の強力な働きかけがあることを実感し、感動しました。これからも皆様とともにスピリチュアリズムに人生を委ねていきたいと思います。今月もありがとうございました(40代女性)。

今月は、「スピリチュアリズムの全体像」を語れるようにするという課題に取り組みました。今日、率先して発表された方たちに、敬意を表します。自分が講義する側に立ったとしたら、と想像しながら聞かせていただきました。自分で練習していた時にわかりましたが、説明するためには、もちろん、理解していることが必要で、実際に話すとなると、曖昧な理解の仕方ではとても難しい。そして、話せたとしても、聴いている人に伝わる、理解してもらえる、そういう話し方ができるかどうか。いまの自分にとって、どれもまだハードルが高くて難しいけれども、実際にやってみなければ上達しないので、臆せず少しずつやっていきたいと思います。もう一度普及会のビデオを見ることから、そしてまずはそのとおりに練習することから、もう一回はじめようと思います。霊的真理の伝道は、人類全体に対する最高の利他愛の実践、ということですので、これほど価値のある行いはほかにはありません。イエスが地上再臨をはたし、地球人類救済のためにこれから直接地上にはたらきかけようとされるいま、これから、地上サイドで霊界の道具としてお役に立てるようになってゆきたいものです。(60代男性)

今回の読書会は皆さんのスピーチでしたが、人に語るということは、語る人の霊的状況を人々に露にするようにも感じました。質の高い読書会では特にそうなのだと思います。笑顔と明るい表情で参加者の顔を見ながら語ること、しっかりと準備し高級霊の道具として心を込めて真理を語り伝えることの大切さを深く感じる事が出来ました。また、主催者の方がそれぞれのスピーチに対し、課題を指摘しながらも皆さんを勇気づけ、前へ歩めるようにコメントをされていたことも印象的でした。私にとっても課題や足りない部分を感じる事が出来ましたし、今回の学びをさっそく活かして自身の読書会にも活かしていきたいと思います。(40代男性)


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