学習のポイントと感想

関西シルバーバーチ読書会

2018.5.12 / 13 

学習内容――宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像

今月は、先回の「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」に続いて、「宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」の学習をしました。"救済"と"宗教"という2つの観点から見ることで、スピリチュアリズムの本質が浮き彫りにされます。

・なぜスピリチュアリズム運動が起こされたのか。

・スピリチュアリズムの中心的存在は誰なのか。

・どうやってスピリチュアリズムは展開するのか。

・私たちは、スピリチュアリズムにどう関わっているのか。

こうした点を明らかにし、自分たちが今どんな立場で何をしていくべきかを確認できるのが「全体像」の学習です。そしてシルバーバーチの言葉の一言一言の背景にある、高級霊の思いや願いを知り、霊界の人たちと同じ視点から地上世界を見ることができます。

スピリチュアリズムは単なる思想ではありません。ましてや個人レベルでの物質的な利益を求めるためのものでないことは、言うまでもありません。すべての地球人類が本当の幸福を手にするために、霊界の人たちが中心となって進めているのがスピリチュアリズムです。地球上に、悲劇に苦しむ人間が一人でもいるうちは、スピリチュアリズム運動は終わりません。そうなるには、千年以上の年月を要します。しかし、霊的真理の普及によって、少しずつですが地上に霊的変化がもたらされつつあります。その証が、読書会に集う、霊的真理を深く理解し実践していこうとしている人々です。

※2016年2月の学習のポイント ⇒

参加者の感想

今月は、前月の「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」に続き、「宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」について学習しました。何度も学習してきた内容ですが、また新たに大きな視野で地球人類の救いのために霊界の方々がどれだけの働きかけをしてくださっているかを感じることができ、何度か胸が熱くなりました。また、地上に正しい真の宗教が根付いていくまでには、スピリチュアリズムへの抵抗が大きく、殉教というものもありうるかもしれないというのは、確かにそうだろうと思いました。しかし、私は喜んで命すら捧げたいと願います。こう言うと狂信・盲信と言われそうですが、真理に基づいた正しい知識と信仰によって自然と湧き出てくるものです。実践をする中で、理性で納得できると確信してきた霊的真理にしっかりとしがみついて、スピリチュアリズム普及のためにより良い道具として使っていただけるように努力していきたいと、改めて強い決意ができた学習会でした。地上はまだまだ多くの悲劇に覆われていて、霊界の方々がどれほど胸を痛めていらっしゃるかと考えると、霊界の高級霊たちと同じ思いを持つことのできる、今回のような全体像を教えていただけたことに心から感謝しました。(40代女性)

本日は「宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」を学びました。「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」と「宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」をしっかりと理解することの重要性がよくわかりました。この霊的真理を知ったということは、本当にすごいことだと思いました。責任重大です。真理を正しく理解し、正しく実践し、正しい信仰まで自分を高めて、より多くの人に真理を伝えていきたいです。(50代男性)

スピリチュアリズム計画の全体像の理解の大切さが、とてもよく分かってきました。以前からわかっているつもりではいましたが、学べば学ぶほどその重要性の認識が深まってきています。全体像の把握と、骨格となる重要ポイントをしっかり押さえて、正しく理解し、正しい実践に努めてまいります。霊的真理の普及に尽力し、悔いのないように地上人生を全うしようと覚悟を決めています。(50代男性)

救済と宗教という一番大きな観点からスピリチュアリズムを見て、スピリチュアリズムの本質を確認しました。霊界の人たちが地上人を救いたいと思い、真の救いをもたらして、地上世界に霊的同胞世界の確立を目的として働きかけてくださっていることが、本日の学習を通して強く実感することができました。シルバーバーチをはじめとする高級霊の皆様のおかげで、初めて真の宗教とは何かが明らかになりました。霊界の宗教、神と神の摂理を信仰対象とする霊界は、霊的同胞世界が築かれています。一刻も早くこうした真の宗教が広がることを願い、先に真理を手にした者の役目を果たしていきたいと願います。そうした歩みには犠牲を伴うものとシルバーバーチの言葉がありましたが、大霊のため、霊的兄弟姉妹たちのお役に立てることほどの喜びはありません。一人でも多くの人の霊的成長のために働けるよう、前進していきたいと思います。(30代女性)

地上にいる私たちは、自分の知性と理性を使い生きる目的を探さなければなりません。多くの人たちは、物質的なものしか見ていないため、地上的な成功や物質的な幸せを目的と思っています。しかし、その中でも、不安や苦しみ、病気で救いを求める人たちがいます。本当の救いが何なのかを地上の宗教から知ることはできません。本当の救いとは、自分の苦しみの根本をなくすことではなく、その苦しみを自分の成長のための体験ととらえられるようになることだと理解できる人が、一人でも増えることが大切だと思いました。救われる人が増えるごとに、地上が明るい世界に近づいていきます。霊的真理・霊的知識の大切さと広める重要性を感じました。(50代女性)

本来人類を救済するはずの宗教が、現実では救済どころか、人々の魂を霊的牢獄に閉じ込めてしまい、霊的成長を妨害しているという事実に果たしてどれ位の人が気づいているのでしょうか?シルバーバーチはキリスト教の誤りを厳しく指摘していますが、日本人に身近な仏教はどうでしょうか?仏教は霊界の存在を明確にせず、"毒矢の例え"で霊界(死後の世界)についての回答を回避してしまい、死生観については形而上学的な哲学というべき輪廻転生説を唱えてしまいました。このような地上の宗教の問題点を把握するには、まずスピリチュアリズムの全体像を理解し、霊界の宗教とはいかなるものかを知ることは非常に重要なことであると考えます。本日の読書会では「宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」を学習しました。真の宗教――霊界の宗教――が世界共通の宗教として確立するには、何百年もかかると思いますが、現在そのパイオニアとして我々がスピリチュアリズムに関わることができるのは、大変ありがたいと感謝すると同時に、まさに身も引き締まる思いです。(50代男性)

霊界の高級霊の方々の大きな高き次元で見た時には、動いているのか動いていないのか判らないほどの小さな身辺に起こる日常の実践であったとしても、望みを与えていただいた真理普及の役割であると非常に強く感じることができました。道具とは……霊界のよき道具とはどのようなものなのか?よく考えたりしますが、そのために生まれてきたことに確信が持てて、意識のあり方に変化が出てきたように思います。うまく言えませんが、人間ですが人間としてではなく、霊として地上人生を生きる……という感じでしょうか。今読書会で与えていただいている、私たちを押し出してくださるエネルギーを全身全霊で感じています。しっかり離れながらもついていけるように、これからも精いっぱい頑張っていきたいと思います。(50代女性)

シルバーバーチの教えを学んでいくと、日本に生まれてよかったとつくづく思います。生まれた国によっては、本人が意識できないうちに入る宗教が決められ、選択の自由がありません。洗脳されてしまってから、その宗教から抜け出るのは並大抵のことではないでしょう。それゆえ霊的真理の普及によって"最大の宗教革命"を達成するのには何百年から千年かかるというのも残念ですが、納得できます。この日本では、シルバーバーチの本を翻訳してくれた近藤さんが生まれてきたり、スピリチュアリズム普及会が発足したり、真理普及のための上の方々の計画を強く感じます。この恵まれた環境に感謝し、日々霊的真理を実践し、自分に与えられた責務を果たしていきたいと思います。(50代女性)

前回は「救済の観点からのスピリチュアリズム計画の全体像」を学び、今回は「宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」を学習いたしました。この2つの勉強で「2つのこと」を学んだように思います。1つは、霊界側(高級霊界)が霊的真理を降ろすことで、私たちに霊的成長が促されたこと。そしてそれはそのまま突き放すのではなく、背後から援助してくれています。そうして一人ひとりが実践しながら学んでいき、自力救済への道を歩みます。この働きかけがすでに確立していることに改めて感心いたしました。そしてもう1つは、地上界で間違った宗教を一掃するのがスピリチュアリズムだと「宗教の観点」から学びましたが……今の私たちは、この日本で学習をしていること自体、本当に幸せです。でも世界には強烈な宗教信者がたくさんいますので、これから数百年の間に、もしかしたらスピリチュアリズムを学習し語っていくだけで、激しい非難の対象としてさらされるかと思うと、なんともつらい思いになってきました。私たちはこの日本で、その非難にはあいませんので思うように実践できますが、世界にはいろんな人がいます。それを思うと、なんか申し訳なくも思ったりしました。(50代男性)

色々な宗教に入信し、そしてそこを退会しながらの人生でした。そして人間は宗教に頼らなければ生きていけないのだと言い聞かされ、そのうち言っていることと行動に矛盾を感じるようになりました。その宗教を去る時、必ず言われることは「お前は死ぬぞ‼」でした。しかし、このような宗教遍歴の末、スピリチュアリズムに至ることのできた幸せをつくづく感じています。今日、地上界の宗教の間違いを分かりやすく講義していただき、このような講義をいただいたことを次の徳島の読書会で報告できそうです。有難うございました。(80代女性)

子どもの頃からキリスト教を中心とした宗教を信仰し、また、スピリチュアリズムに出会うまでは、宗教の教義に洗脳されていました。スピリチュアリズムが霊界主導の最大の宗教革命であることを学ばせていただき、教義の牢獄で苦しんでいる人たちに伝えていくことを、守護霊をはじめ高級霊の方々が切に願っておられることをひしひしと感じました。地球を霊界の宗教に変えていくには、ずいぶん時間がかかると思いますが、よき霊界の道具となれるよう、日々努力し、縁ある人に霊的真理の素晴らしさを伝えていきたいと思います。(60代女性)

「宗教の観点からみたスピリチュアリズムの全体像」を学び、地上の全ての宗教は間違っていて、宗教の本来の使命である霊的成長を妨げているということが、本当に怖いことだと感じました。霊界の道具として使ってもらえる人たちが増えていくことを願い、自分自身も霊主肉従の努力、周りの人たちの手本になれるようにがんばって日常生活を送っていきたいです。(30代女性)

スピリチュアリズムの普及は、最終的には世界の宗教を統一し、人類の霊的覚醒に導く方向性にあるのは明白ですが、そうなれば過渡期に発生するスピリチュアリズムの知識を悪用して間違った方向に誘導する新宗教が生まれてきます。これとの戦いが大変難しくなるのだと思います。99%が正しくて、残りの1%にその本心が巧妙に隠されているからです。そのためには、その本質を見抜く力量が問われてくると思います。一足早く霊的覚醒に至った我々が霊的知識の学びをしっかりと深めて、これに対抗・対峙することが求められてくると思います。(60代男性)


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