学習のポイントと感想

シルバーバーチ読書会

2024.7/14

信仰体験談

今回は、1つの宗教(統一教会)に自らの人生を半世紀にもわたって捧げて歩んできた経験を持つ、東京スピリチュアリズム・サークルのMさんに、信仰体験を話していただきました。読書会メンバーの中には、真理を求めて信仰を渡り歩いてきた経験はあっても、信仰に人生すべてをかけて歩んできたというほどの体験を持つ人はあまりいません。それだけに今回は、「信仰者としての歩み」がどれほど厳しいものかということを知る最高の機会となりました。
Mさんは淡々とした優しい語り口でありながら、語る内容の深さ、重さは、聞く者を圧倒していました。皆を見ながら丁寧に、初めて会う大阪のメンバーのために、少しずつ言葉を補いながら語り掛けてくれました。メンバーは皆、食い入るようにMさんの話を聞いていました。

宗教体験のない大阪のメンバーは、「「行けと言われれば行く、やれと言われればやる」という信仰姿勢にまず驚いていました。そして、「「教団に疑問を感じてから、いくら教義を読んでも心が満たされなかった」というMさんの姿がまるで「廃人のようだった」という奥様の話にも大きな衝撃を受けていました。間違った教義しか今の自分の手の中にはない。この教義にどれだけ真実を探し求めても、何一つ自分を納得させてくれるものを見出すことができない――50年もの歳月をかけて信仰してきた宗教の教義に、自分を救う言葉が一つも出てこなくなってしまった、これほどの絶望はないでしょう。その後、Mさんはスピリチュアリズムとの出会いを果たし、『シルバーバーチの霊訓』をむさぼるように読み始めたそうです。

教団に言われるがまま、海外伝道に自分の半世紀にわたる人生すべてを捧げてきて、それが間違いであったと気付いたMさんの信仰体験談は壮絶でした。今、Mさんは、自分と同じように間違った宗教の呪縛に苦しみ、そこから逃れたい、真実の道を知りたいと渇望する宗教者のために、「宗教難民救済サイト ⇒ 」を立ち上げました。これからイエスの大宗教革命が進むにつれ、間違った宗教から逃れたいと願う人たちが増えてきます。この「宗教難民救済サイト ⇒ 」は、そうした人たちにとっての希望となってくれるはずです。

スピリチュアリズムは、イエスが地上人類の救いのためにもたらしてくれた、唯一真実の宗教です。どれだけ人生をかけても決して裏切られることのない信仰です。霊的真理を手にしたからには、真理を魂の奥深くまでみ込ませ、この地上人生を生き抜くためにフル活用していきたいと思います。間違った宗教で苦しむ人たちの救いのために、地上人生の目的を見失い途方に暮れている人たちのために、唯一正しい生き方を示してくれるスピリチュアリズムの普及に全力で取り組んでいきましょう。霊界の導きで、最高の真理を手にできたという恵まれた立場に感謝して、自らの人生を「信仰者」として全うしていきましょう。

宗教難民救済サイト:宗教難民救済 ⇒






参加者の感想

Mさんのお話をうかがって、自分の中に信仰に対する太い柱のような、確固たる信念と決意が根をおろしました。私も、Mさんに続いて、イエス様にどこまでも従って参ります。ここにいる私たちには、Mさんのような壮絶な信仰体験はありませんが、すでに霊的真理を手にし、神の真の姿を学び、利他愛こそ、神に近付く唯一の道と確信を持っています。だからこそ、一人一人の決意次第で、Mさんのように、本物の信仰者となれるのだと思います。私たちもイエスの人類救済計画の地上の兵士としてここに導かれているからです。この信念を持って、これから救われでいく人々とって、「不動の救いの存在」「救いの希望」となれるよう、「イエス再臨の証し人」として立っていけるよう、全力を尽くそうと決意と覚悟をあらたにしました。そして、ここにいる全員でイエス様に喜んでいただけるよう、「ともに道具として成長していきたい!」と心から願いました。魂が奮い立ち、清らかでいて力強い霊力と勇気が湧き上がってくるお話を、本当にありがとうございました。(40代女性)

50年に渡るMさんの信仰生活は、お話を聞く以上に過酷で想像を絶するものであったろうと思います。しかし、その人生の中で、耐え忍び諦めることなく貫いてこられた純粋な信仰への強い思いと固い決意は、“信じる”ことの一点がどれほど大きな力となって人間を動かし、ものごとを成し遂げていくことができるのかということを改めて知ることができました。本物の信仰心を培うことは、これからイエスの部下として歩む宗教革命に必須不可欠なものであることは間違いありません。真の救いがスピリチュアリズムにあることに確信を持ち、イエスに付き従う地上人生を歩む決意とはどのようなものなのか、神と摂理への絶対信頼を更にゆるぎないものへとするために自分の信仰心を見つめ直す機会を与えていただけたことに感謝しています。Mさんご夫妻の体験は辛く苦しい道でしたが、信仰のエネルギーが正しい道に進んだとき、そのエネルギーが何倍も何十倍にも実を得て、人類救済の使命を果たして行くことになることを、スピリチュアリズム人生を歩んでおられるMさんご夫妻を通して目の当たりにすることができました。Mさん御夫妻の実体験は、私たちがこれから導かれてくる宗教難民との出会いの時のための大切な知識となりました。(60代女性)

今日は約50年に及ぶMご夫婦の壮絶な信仰生活を伺い、Mさんの強い信念、純粋一途な信仰心、どのような困難も乗り越える力、どれも自分自身と照らし合わせた時、自分の内容を反省しました。「やれ」と言われれば「やる」「行け」と言われれば「行く」無条件に従う姿勢が信仰であると教えていただきました。また、地上の宗教から抜け出すことの難しさと、必死の思いでそこから本物を求めて、導かれたスピリチュアリズムはどれほどの希望の光となったのだろうかと思いました。50年のあゆみのすべてを捨ててスピリチュアリズム改宗されたMさんのように、これから地上の宗教からスピリチュアリズムに導かれる人はどのような思いでこの道までたどりつかれたのか、Mさんの体験から想いを寄せることができました。真理を手渡すということは、Mさんのように、揺るぎない信仰心と喜びを持って、スピリチュアリズムこそ本物だと伝えていくことだと思いました。私も見ならい、イエスに付き従って皆さんとともに全身全霊で働こうと決意を新たにすることができました。Mさんの信仰生活を聞かせていただきありがとうございました。(40代女性)

本日は、私もかつて関わったことのある統一教会の信仰を、50年間の海外宣教という過酷な時を経て、今スピリチュアリズムに導かれて、イエス様の期待を受けて、私たちの先頭に立ってこれまでの信仰人生を話してくださいました。心より感謝申し上げます。たとえ間違った宗教での信仰であったとしても、与えられた使命を果たし、自分を忘れてご夫婦で歩んでこられた道のりの上に、背後の霊の導きとイエス様の導きがあったのだなと、お話を聞いて思いました。私自身は十年に満たないような統一教会での信仰生活でした。それでもその頃のことが今でも棘のように心に刺さることがあります。しかしMさん御夫婦は、50年もの骨の髄まで染み込んだ信仰を逆に土台として、スピリチュアリストとして先頭に立ってくださっておられます。私もイエス様が「行け」と言われれば「行き」「やれ」と言われれば「やる」ことのできる、微力ながら真のスピリチュアリストとして、イエスの兵士、イエスの神の道具として邁進して参ります。本日はありがとうございました。(60代女性)

貴重な体験を聞かせていただきありがとうございます。信仰者としての姿、信仰とはどういうものか、宗教体験のない私には圧倒される話ばかりでした。そして自分の中で問うていた答えがありました。シルバーバーチを知り、年数ばかりが過ぎ去ってゆきましたが、霊的王道を歩む自分にできるすべてのことを神の摂理に沿って歩むことができる幸せ!多くの人たち霊界の人たちの導きを得て、今があることに本当に感謝の思いでいっぱいになりました。M様ご夫妻のように、信仰者としてなれなくてもイエスに全身全霊を捧げて一歩ずつ神の存在霊界の事実イエス再臨を伝えて参ります失うものはもう何もありません。まずは一歩からです(70代女性)

今日はMさんの体験談を聞かせていただきました。19歳から50年にわたって統一教会での出来事を聞きましたが、Mさんの純粋一途の信仰心に圧倒されました。統一教会での教えに忠実に従って、どこにでも何にでも挑戦していき、道を開いて行かれた様子がよくわかりました。そのMさんだからこそ次第に教義を読んでも心が休まらないようになったのだと思います。その時に導かれてスピリチュアリズム普及会に出会うことになり、それから怒涛のようにスピリチュアリズムにまっしぐらに進まれたのだと思いました。そこから本当の純粋一途の信仰心が開かれ、今に至っておられることがひしひしと伝わってきました。私も及ばずながら、一歩でも近づけるようにこれからますます頑張っていこうと強く思いました。(70代女性)

本日は、50年にもわたる信仰体験のお話を聞かせていただき、改めて地上の宗教の教義に縛られ間違った教えに洗脳されることへの恐ろしさを痛感しました。純粋に真剣に信仰していた人ほど、死後とてつもない苦しみ過酷な状況におかれてしまうことを思うと、地上の宗教を全て一掃しなければならないという言葉が実感を持って強く胸に迫ってきました。ご夫婦が壮絶な人生を歩んでこられ、その苦難の体験は私たちには想像もつきません。信仰者としての手本を示していただき、その姿勢に大きな刺激を受け、深く感動しました。その信仰を手本として、私も少しでも真理普及のお役に立てるようイエスとともに歩んでいけるよう、日々努力して行きたいと、気持ちを新たにしました。(40代女性)

今日は私の知らなかった世界、本当の信仰者のお話を聞かせていただきました。そして私は相手を知らずに戦おうとしていたことに気づきました。イエス様はいつも間違った宗教を信仰している者達を真っ先に救いたいと言われています。そうでなければ、信仰すればするほど地縛霊になってしまうという悲劇が待っていて、イエス様は2000年の間その様子を見ながら涙を流してこられました。これからイエス様や霊界の人々の導きにより、筋金入りの信仰心を持たれる方がスピリチュアリズムに導かれて来られます。その方たちに、はっきり正しいことを伝えられるか、愛を持って接せられるかと言われると、それが太刀打ちできるだけの信念や信仰心はまだ弱く、頭を殴られたような感じがしました。霊界の期待に応えられるようなスピリチュアリストになれるよう、もっと自分を鍛えていこうと思いました。今日はたくさんのお話が聞けて、本当に勉強になりました。ありがとうございました。(60代女性)

Mさんのお話を聞かせていただき、純粋一途に統一教会の教義を信じ、50年間家族を支えながら、想像もできないような生活を送って来られたことにMさんの霊性と人間性の高さに尊敬の念を抱きました。そしてこれほどまでに素晴らしい人でも誘惑し、道を間違えさせてしまう地上の宗教の教義の恐ろしさをも痛感しました。Mさんの壮絶な教祖への崇拝と教義への忠誠を捨て去るまでの葛藤も心に響きました。シルバーバーチの霊訓に出会い、一途に真理にすがり努力されていたその信仰心にも心を打たれました。今イエスの道具としてすべてをかけて頑張っておられるその姿に、共に頑張っていきたい!共にイエスの部下として歩んでいきたいです!これ以上間違った宗教によって苦しむ人がいなくなり、全ての人が霊的成長の道を歩めるように、自分ももっと信仰実践に励み、本当の信仰はここにあるのだとお伝えできるように精進していきます。(40代男性)

自分が心の底から信じていた宗教の教義に疑問を抱いた時、信仰心の篤い信者がどれほどの苦しみを抱くものなのかをとてもリアルに知ることができました。自分と自分の人生を信仰に全て捧げて生きようとする信仰者の方の想いを教えていただいたことは、これからの私の伝道人生にとって大きな宝となりました。同時に、自らの信仰の苦悩から解放してくれるものは、唯一スピリチュアリズムしかないことを再確認致しました。私は宗教とは無関係に生きてきた人間ですが、私もスピリチュアリズムでしか救われませんでした。Mさんが神について、イエスについて、真理について語る時、スピリチュアリズムの素晴らしさが強く伝わってきます。そのMさんの姿は、道に迷い絶望の闇に沈む者にまぶしいほどの光として映ります。私もそうした存在となれるよう、Mさんの信仰心に少しでも近づくように頑張ります。本当に勇気と力を頂きました。ありがとうございました。(40代女性)

Mさんの壮絶な厳しい歩みの中から本当の信仰実践とは何かということを教えていただきました。人間が神を信じ、神と共に生きるとはこういうことなのだと本当にハッとさせられ、心の奥底からの感動が湧き上がりました。そのような神に対する清らかな信仰を貫き、厳しい人生を歩まれたMさんだからこそ、イエス様と霊界が常に守り、霊的真理まで導かれ本当に救われたのだと思いました。そしてこれからイエスの生き証人として、宗教難民の方に対して救いの道を示せるのだと感動しました。私たちに信仰姿勢の見本を示してくださり、なんとしてもMさんのような信仰姿勢を持ちたいと、大きな大きな感動と意欲をいただきました。どんなときにも神と神の摂理を信じ、霊界の導きを信じて生きる者は、必ず守られ霊的成長中心の幸福を手にすることはできると今日は感動と安心感をいただきました。私もなんとしてもイエス様に「やれ」と言われたことに素直に従ってスピリチュアリズムの普及のために霊界の道具として働けるよう、これからも信仰実践に努めたいと思いました。(50代女性)

19歳から50年にも及ぶ長い間、固い信仰を続けてこられた、その信仰を捨て去ることにはどれだけの勇気が必要だったかと思います。海外伝道者として、ご自分の家庭も守りながら本当にご苦労された人生だったと思います。しかし、ご自身でもお話してくださいましたが、確実に霊界からの確かな導きがあったことを強く感じました。改心されたことを本当に背後の霊の方々が喜ばれていると思いました。これからMさんのように、地上の宗教に真剣に深く信仰して来た人たちが、スピリチュアリズムが本物だと気づいてこられることと思います。人生をかけて熱心に真剣に取り組んでこられたことを否定することが、どんなに大変なことかということを考えると、それだけで畏敬の念を感じます。この道を進むことを決めてられたことは本当に喜ばしいことです。心を併せてお迎えしたい、共にイエス様のもとで働いていきましょうと伝えたいと思いました。しかし、その前に自分自身の信仰はどうなのかということを考えますと、どんなことがあってもイエス様に従って真理普及の道を歩むという気持ちを固め、今、目の前にある課題に必死に取り組んでいくということを、もう一度、今ここで、決意しています。50代女性)

本日はMさんの貴重なお話をいただきました。感動して思わず涙が出てしまいました。Mさんに感謝します。海外における生活や体験は、私の想像を超えており、心に衝撃を受けました。教団から言われただけで飛び込んでいくなど、普通の人ではできないことを遂行する行動力があり、その行動力が人生を開いていく原動力となるものなのだなと思うことができました。そして世の中の宗教の教主、教団のエゴを、生活・人生に困窮している純粋な若者・人物に対して、押し付けて搾取していく、ひどい時には若者の命まで奪い、その若者の霊的成長を奪い去り、カルマをつくり間違った教えによる魂の霊的鎖にがんじがらめにしてしまうなど、同胞として見逃されることでは無い事実があることを実感しました。そして統一教会の誤った教えについて、心のコンパスとイエスをはじめとした霊団の導きもあり、一つ一つ壁をクリアしていく行動や心の葛藤を詳細に語っていただいたことに対して、大変参考になり、今後の活動、間違った宗教に悩んでいる人々に対する真理を手渡しすることに対する励みになりました。(50代男性)

本日は、Mさんの信仰体験をじっくりと聞かせていただきました。これまでの壮絶な体験の一つ一つが、今のMさんという人物を作り上げているのだということを、講義の中から感じ取ることができました。間違った宗教の教義による洗脳の恐ろしさを知ると同時に、洗脳から抜け出ることの難しさも改めて感じることができました。イエスが行っている大宗教革命ですが、宗教難民として宗教を脱会した人々に、真実の宗教であるスピリチュアリズムをわかりやすく解くことができるように、霊的真理の理解を深めていきたいと強く思いました。そして霊界からの大きな導きの中で、こうして大阪読書会でも皆さまと共に学びを深めていること、イエスの真の部下となれるように精進していることに、心から感謝することができました。(70代男性)

地上宗教を信じたことのない私にとって、信仰心を培うことは大きな課題と思ってきました。今日のMさんの信仰体験の講義を聞き、どんなに苦しく辛い状況にもめげずに、純粋にひたむきに宣教の活動を長く続けてこられたその姿勢が信仰心の見本なのだと感じました。Mさんがスピリチュアリズムと出会い、霊的真理に出会った喜びとともに、改宗していく過程の苦しみが同時に進んでいたことを知りました。最終的に霊的に救われたときの感動が私の魂に深く届き、その喜びを共感することができました。これから真理を求めてくる宗教の元信者だった人に真理を手渡すために、真正面から向き合っていくためのヒントを学ぶことができました。Mさんの信仰心に倣って、これから大宗教革命の中を神とイエスの兵士として、邁進していく決意を新たに致しました。(40代男性)

今日の信仰体験を聞いて、統一教会で50年の長い年月を信仰し続けられてきたことに心が張り裂ける思いでいます。しかしこれもスピリチュアリズムに出会うために必要なことで、霊界らの大きな導きを受けていたことを知り、本当に良かったなという思いがしまし。そして、お話を聞けたことに本当に感謝しています。私もいろいろな宗教を渡り歩き信仰を続け、本物の信仰スピリチュアリズムに出会うことができましたので、こんなにありがたいことはありません。これからもイエス様と共に歩んでいけることに感謝と喜びを持って、真理普及のために少しでも貢献していきたいと思いました。(60代女性)

私は読書会をしていますが、これから宗教難民の方がたくさん導かれてくるということは以前からイエスからもお伺いしていました。そうした方々の魂を受け止め、寄り添うことが私にできるのだろうかと、それは難しいという想いをずっと持っていました。それができるのかどうかは今でも分かりません。でも今日のMさんの話を聞いて、皆さんの感想をうかがって、やらなければいけないのだと思いました。受け止めることができるかできないか分からないですが、背後の霊団の方々も最大限の力を持って尽力してくださっていることも事実ですし、そうしたことへの想いも高まりました。どこまでできるか私にはわかりませんが、皆さんと共に、私も頑張って参ります。信仰を深めて、そして霊界の道具として、宗教難民の方々のお役に立てますように頑張ってまいります。(40代男性)

Mさんの話される通り、「行け!」と言われれば行き、「やれ!」と言われればやる世界を同様に体験してきましたが、誰も知ることのない世界に飛び出していって開拓する信仰の境地は、体験したことがなければなかなかわからない世界です。しかし、そうした体験が間違った宗教によるものであったとしたら、その苦労も全て水の泡となってしまいます。「行け!」と言われれば行き、「やれ!」と言われればやる信仰は、イエス様の指示の下でやるならば真の救いを得るという大きな実りを結ぶことができることでしょうが、その信仰が本当にあるのかどうか、わたしたちは今まさに試されようとしています。Mさんという信仰のお手本のような方に導いていただいて本当に良かったと思っています。Mさんのように、イエスや背後霊からの信頼を得られるように、日々これから精進していきたいと思います。(50代男性)

Mさんの貴重なお話を伺い、自分の信仰の甘さを思い知らされました。Mさんは統一教会という宗教の中で純粋な信仰体験をし、大変な苦労をされ、その後スピリチュアリズムに出会うことにより、大きな喜びを得たというその経験が、伝道という大きな役目を果たす力となっているのだとよくわかりました。自分の身に置き換えた時、たいした苦労もせずスピリチュアリズムに出会い、背中を押される形でここまで至り、まだまだ信仰が足りていないということを実感しました。行けと言われれば行き、やれと言われればやる、その言葉のような信仰実践ができるようになりたいです。しかし、イエスが共にいて背後にいてくれることの有り難さを思い知らされました。(60代女性)

Mさんの壮絶な信仰人生の話を聞いて、ただただ圧倒されました。間違った教えを信じていたとはいえ、その信仰の中で培われてきた神様のためにというその信念を見習い、少しでも近づけるよう努力したいと思いました。これから他の宗教の方を導くということは、Mさんのような間違った教えを必死に信じている人に教えるということであり、それは自分の中での揺るぎない信仰がなければできないことだと改めて思いました。今日は貴重な体験のお話を聞かせていただき、ありがとうございました。(30代男性)

衝撃的な信仰体験を聞かせていただき、言葉を失いました。このような表現は不謹慎かもしれませんが、まるで映画のように劇的な信仰人生を歩んでこられた事に圧倒されました。これまでの人生の中の出来事一つ一つによって、スピリチュアリズムによる霊的人生と伝道のための種まきというか予行演習されていたのかなと感じました。イエスが背後からずっとバックアップして導いてこられたのも、純粋な信仰心と強い信念という類い稀な人間力故だと実感します。それだけに、統一教会の教えを棄教された時の葛藤はいかばかりであったろうかと思い、困難を乗り越える強い精神力に、ただただ敬意を感じます。比べて私は、今までぬるま湯に使っていたことを思い知りました。私は精神、信仰心がひ弱です。今日強い衝撃を受けました。今後どんな困難が待ち受けていようとも、限界を突破できるようイエスのどんな指示にも応えられるよう、己を鍛えていこうと決意致しました。(40代女性)

Mさんの信仰体験を聞かせていただき、ありがとうございました。とても穏やかに淡々と話されていましたが、その内容は大変壮絶で、さまざまな苦難の連続の日々であっただろうと想像されました。そして地上の宗教の間違った教義に洗脳されながらも、スピリチュアリズムに導かれ、最後には統一教会を脱会することができたプロセスにも強い感銘を受けました。宗教難民救済のサイトを拝見しましたが、ここで間近に直接お話を聞くことができて、今日はとても有意義な時間を過ごさせてもらいました。翻って自分の身を振り返っても、信仰とは言っても比べるべくもありませんが、真の信仰の歩みに近づけるように努力していきます。(60代男性)

私はお寺の跡取りとして地上に生まれました。これまで地球人類を悲しみと苦しみ、地獄へと追いやってきたのは私たち宗教者です。救いをもたらすと言ってきた我々宗教者が、人々を地獄に突き落としてきました。地上の悲劇の責任は宗教にあります。私はイエスの良き道具、信仰者として働くことによって、これまでの宗教による摂理違反を償ってまいります。霊界の方々とともに、貢献の道を歩んでまいります。常に神とイエスを思い、今私はスピリチュアリストとして霊界の道具として何をなすべきかをよく考え、信仰実践の努力を重ねてまいります。日々の行動・思考・発言を、神とイエスに捧げてまいります。Mさん、本日は本当にありがとうございました。もう思い出したくもないこれまでの壮絶な体験を、私たちのために語ってくださり、私自身の魂が鼓舞されました。心から感動しました。私たちのために働きかけてくださる全ての霊に対して、裏切りたくないという気持ちが信仰を高めてくれるのだと思いました。このような方が、イエスが霊界が認める本当のスピリチュアリストの姿だということを心に刻むことができました。(30代男性)

今日は、Mさんの壮絶な体験を聞かせていただきました。洗脳されているとはいえ、50年もの長い間、そこまで純粋に信仰心を持つことができるのかと驚かされました。私はこれまで宗教に関心はあったものの、一つの教えに深くかかわったことはなかったので、共感するのはとても難しいことです。お話の中で印象に残ったのは、教団に疑問を感じたてから、いくら教義を読んでも心が満たされなかったということ。そしてスピリチュアリズムの全体像を学び、魂の扉が開き出したということころです。私も今全体像を学び直しているところですが、まだまだ先はあるなと感じました。Mさんのように、より深いところに入って行きたいと思います。そして背後霊に守っていただいているのを感じながら自分自身を律していきます。(40代男性)


TOP↑