シルバーバーチ読書会
2025.3/16
今月は、2月の学習を踏まえて、キリスト教の概要と間違いについて学習しました。4つのポイントに絞って、キリスト教と私たちスピリチュアリズムの立場からの見解を比較させながら学びました。再臨したイエスのもと、大宗教革命を推し進めていく私たちとキリスト教との対決は避けることはできません。地球上のすべての人が救われるためには、2000年の長きにわたって、多くの人々の魂を霊的牢獄に閉じ込めてきた、世界最大の宗教であるキリスト教をなくしていかなくてはならないのです。
そのためには、まず、「キリスト教とはどんな宗教なのか」ということを知らなくてはなりません。そのうえで、どこが間違っているのかをはっきりさせていく必要があります。キリスト教だけでなく、宗教について理解する上で、重要なポイントが4つ、あります。①教典・②教祖・創始者・③宗教の出発点・④教義の4つです。この4つを押さえることで、その宗教の概要をつかむことができます。
①教典………………聖書
②教祖・創始者……イエス
③宗教の出発点……イエスの復活
④教義………………贖罪救済論(イエス・キリスト論)
三位一体論(イエスは神)
※イエス再臨と終末
キリスト教徒の死後の救済
『聖書』と言えば、世界中で知らない人がいないほど有名な書物です。そして読んだことはなくても、イエス・キリストについて書かれた本であるということは誰もが知っています。キリスト教の『聖書』は『旧約聖書』と『新約聖書』の2つがあります。『旧約聖書』は、ユダヤ教の聖典でもあり、ヘブライ語で書かれています。イエスの誕生前にできたものです。『新約聖書』は、イエスの誕生の後、紀元1~2世紀ごろにできたもので、イエスの生涯やイエスの弟子の伝道の様子などがギリシア語で書かれています。「旧約」「新約」という呼び方は、キリスト教の立場からの呼び方で、「神との古い契約(旧約)の書」=『旧約聖書』、「神との新しい契約(新約)の書」=『新約聖書』ということです。
キリスト教が重要視しているのは、『新約聖書』です。『新約聖書』には、イエスの生涯について書かれた4つの福音書や、弟子たちの伝道の様子を示した使徒言行録などがあります。一般的には、『新約聖書』の福音書を読めば、イエスの生涯が分かるだろうと考える人が多いでしょう。しかし、4つの福音書を読んでもイエスの真実の姿を知ることはできません。1つの事柄について、福音書によって内容が違っている、矛盾するところがいくつも出てくるのです。では、いったいなぜ福音書によって内容が違うのでしょうか。
それは、福音書の内容が後世の人の手で、当時のキリスト教会が布教していくのに都合がいいように、いろいろな話をおりまぜてつくられた話だからです。こうしたことは、19世紀以降の“聖書学”によって明らかにされてきました。“聖書学”は、聖書をさまざまな文献と比較したり、人文科学的な考察を通して研究します。“聖書学”が明らかにした事実は、「神によって示されたものではなく、人間の手によって造られた人工的な書物である」「多くの間違いを含む偽りの書」であるということです。
クリスチャンは聖書を文字通りの「聖なる書」と思っています。しかし、実際には聖書の気に入ったところだけ、感動したところだけを読んでいる人がほとんどです。そのため、聖書の記述の矛盾や間違いに気づくことがないのです。
『聖書』と言えば、世界中で知らない人がいないほど有名な書物です。そして読んだことがなくても、聖書にはイエスの教え、神の教えが示されているのだろうと思っています。しかし、今見てきたように、『聖書』は、「神によって示されたものではなく、人間の手によって造られた人工的な書物である」「多くの間違いを含む偽りの書」です。部分的にはイエスの真実の姿や行動が示されていますが、ごく一部です。全体として見た時には、キリスト教会に都合がよいように作り上げられた「偽りの書」です。
では、地球人類を救済するという使命を神から託されたイエスの真実の教えはどこにもないのでしょうか。
イエスの死から2000年経った今、私たちの手元には『シルバーバーチの霊訓』という人類にとって救いの書とも言うべき、最高の霊界通信が届けられました。そしてこれこそが、イエスの教えそのものだったのです。イエスが2000年という時を経て、地上再臨するための準備として地上にもたらしたイエスの教えが『シルバーバーチの霊訓』だったのです。
人類を救いに導くために、イエスが徹底した準備のもとで地上にもたらした『シルバーバーチの霊訓』こそが、人類の真のバイブルとなるものです。地球上のあらゆる民族、国家、人種を超えて、そして過去から未来へといつのときにも通用する不変の真理、それが『シルバーバーチの霊訓』です。私たち日本のスピリチュアリストは、その真のバイブルと呼ぶべき『シルバーバーチの霊訓』を真っ先に手にし、理解を深め、実践に取り組んでいます。これほど恵まれた地上人はほかにいません。世界中のあらゆる人たちが、そしてこれから生まれてくる人々すべてが、『シルバーバーチの霊訓』を手にして、自らを救い、神の与えようとする幸せを享受することができるように――そのために、私たちはイエスと霊界の大軍団と共に働いていくのです。
今日の学習によって、キリスト教の間違いと矛盾を鮮明に理解できるようになり、私たち地球人類に対するイエスの悲しみや高級霊の方々の思いが流れ込んできて、とても胸が痛みました。キリスト教に対するスピリチュアリズムによる見解はどれも、イエスの本当の教えを知っている者にしか語れない内容です。イエスの再臨の真実、イエスの教えである『シルバーバーチの霊訓』と思想体系を正しく理解し、正しい実践に努めていること、そしてイエスの人類救済の歩みを正しく学んでいること、再臨したイエスとの触れ合いを通して、真実のイエスの姿を知り、常にイエスと共に歩んでいることを実感しているも者でなければできません。そうした神聖な仕事を与えていただいたことを心から神に感謝し、背筋が伸びました。(40代女性)
キリスト教の間違いを4つの概要(ポイント)から繰り返し学習することで、キリスト教についての理解を深めることができるようになりました。キリスト教はイエスが説いた愛の教えが根底にあるが故に、人生を賭けて間違った宗教を正しい信仰と信じ、世界宗教となるまで拡大していったことに心が痛みます。
イエスを神と信じ、イエスの御心に叶うよう教義に沿った人生を歩んでいるのかと思うと、一刻も早くイエスが本当に伝えたかった教えがここにあることを伝えたいと思いました。今後、地縛霊から改宗した多くのクリスチャン、そして大霊団とタイアップした大宗教革命が進められていく中、霊界の導きにより時期を迎えたクリスチャンと出会った時、キリスト教の間違いをしっかり指摘できるように準備を重ねていこうと、改めて道具意識を高める学びとなりました。(60代女性)
聖書という経典を、今まで単純にキリスト教の教えが書いてある本だという認識しかありませんでした。すべての人間は生まれたときからすでに罪人だとする原罪の不条理は、理性を使えば受け入れることはできません。遺伝によって罪を背負う原罪は、「まいた種の刈り取り」という神の摂理に照らすと間違いは明らかです。聖書にも「まいた種の刈り取り」が教えとしてあるのに、盲信してしまうのは、無条件にイエスを信じれば救われるという、もう一つの間違った教えのせいなのかと思いました。純粋に神を求め信仰に生きようとする人が、こうした間違った宗教によって苦しんでいる現状を、スピリチュアリズムを学ぶことで知りました。その姿をずっと見てきたイエスの悲しみはどれほどのものだろうかと想像しました。スピリチュアリズムに再臨したイエスは、間違った教義に縛られたキリスト教を真っ先に救いたいと願っていること、イエスの愛がひとりひとりに向けられていることを伝えていこうと思います。(50代女性)
私たちはキリスト教の間違いを示すだけではなく、クリスチャンに救われてほしいというイエスの深い愛を持って、間違いを正し、真実の神と神の摂理を伝えていくことが大切なのだと深く胸に入ってきました。間違った教えを信じる人たちを何としても救いたいというイエスの願いや思いが届き、感動するとともに、イエスの思いを我が思いとできるようになりたいと願いました。キリスト教の概要を4つにまとめてくださり、それを元に、キリスト教の間違いと私たちが伝えていく真実の内容と合わせて学んだことで、頭の中が整理できました。自分一人では、とてもキリスト教の間違いを正しく指摘することはできません。本日の学びを自分のものとできるように復習し、キリスト教についての学びを深めていかねばならないと思いました。そして本当のイエスの教えを伝えられるように、真理の深い学びと日々の信仰を深め、霊界の方々が安心してくださるような霊の道具を目指そうと決意を新たにすることができました。(40代女性)
聖書や参考資料を引用し、具体的なキリスト教の教義と霊的真理を対比することで、何がどう違うかを理解し、兼ねてよりキリスト教の教義に対して感じていた違和感や、受け入れ難い教えに対する反発心の正体が明確になった講義内容でした。以前より、原罪論・贖罪救済論・告解については、どうにも納得できず、この都合のよい解釈をどうして信仰できるのかと理解が難しかったのですが、このような考えを上手に伝える術を持つことができる今、しっかりと準備し来たる時に役立てようと思います。イエスが幽界にて、地縛霊を解放したことから、歴代のキリスト教の教皇達もスピリチュアリストとなりました。霊界から地上への働きかけが益々進んでいることについて、思いを馳せることがあります。きっと私達が、霊的真理に辿り着いた時のように、気づきや葛藤を繰り返す中で徐々に霊的真理が深く浸透していくことと思います。今後、出逢えるであろうこうした人達とのご縁を丁寧に紡いでいきたいと思います。(50代女性)
霊的真理に照らしたとき、霊的事実に基づかないキリスト教を熱心に信仰しても救われないことを、改めて確信いたしました。先月、実は私の自宅にも、60代くらいのご婦人が個別伝道に来られました。インターフオン越しの彼女は、伝道者の鑑のような喜びに満ちた顔をしていました。その素敵な笑顔が死後、苦しみに歪むことを想像すると、胸が締めつけられました。イエスや高級霊が抱くクリスチャンへのリアルな思いに触れられたような気がしました。同時に、「キリスト教がイエスの教えではないこと、キリスト教を信仰しても救われないことを、一日も早く受け入れてほしい」という思いがさらに強まりました。私たちはこれからクリスチャンと対峙していくことになりますがその時には、教義の誤りと共に、キリスト教徒を心から愛するイエスの思いも丁寧に伝えていこうと思います。イエスは、計らずも敵となってしまったキリスト教徒を迫害しようとしているのではないこと。そうではなく、「真の救いに導いてやりたい。真実の神の懐に抱かれる喜びを知ってほしい」と願っていることを、知ってもらいたいです。そして、イエスの2千年分の愛に報いるために、改宗したクリスチャンと手をたずさえて大宗教革命を推し進めていきたいと、切望しています。(40代女性)
聖書の膨大な情報から、大きな間違いを的確に分かりやすくまとめて教えていただき、どこがポイントで、どう間違っているのかが明確になりました。聖書の間違っている点、原罪と贖罪の間違い、三位一体論の間違っている点が良く分かりました。霊的真理によって、イエスによって、この間違いが的確に分かる事は、とてもありがたい事であると思います。未だに間違った聖書を熱心に信じ、信仰しているキリスト教の方々にこそ、本当の真実を早く知ってもらいたい。本当の教え、本当の救いは霊的真理によって自らが魂の成長によって救う事である事を知ってほしいと、切に思いました。多くの方に出会わせていただきたい、霊的真理をイエスと共にしっかりと伝えていきたいと思います。(60代男性)
地上の宗教は自らの組織を守るために、難解な教義を付け加え防御壁を築いてきました。しかし霊的真理をもって使えば、いとも簡単にその壁は崩れていきました。霊的真理の威力のすごさを感じる講義でした。これまで私はキリスト教との全面戦争が始まると聞いてもしっくりきていませんでした。しかし今回の講義を聞き、スピリチュアリズムによる正しい見解を知り、キリスト教と比較することで、なるほど、だからキリスト教徒との対峙は避けられないのか、と納得することができました。霊的真理の普及によって地上の宗教をなくし、霊界の宗教に置き換わるという宗教の大変革が、まさにこうして実現していくのかと、宗教革命の道筋をみることができました。イエスによる宗教革命とは迫害ではなく愛ある救いの行使であるということを、イエスのお言葉から受け取りました。イエス本人が教えてくださっている事実をエビデンスとして、論理的にキリスト教の間違いを指摘し、真実を正しく伝えていく、その使命を全うしていきたいと思います。(20代男性)
人類にとって最も重要なこの時期に、今日の講義とイエスからのメッセージを聞けて、最高の幸せと責任を改めて感じました。これからはじまる大宗教革命、世界最大の宗教であるキリスト教と対峙して行くためには、相手の間違っている箇所を正確に把握し、指摘することが必要です。そして正しい教え、イエスの真意を分かりやすく伝え、霊的暗闇の中で迷いもがき苦しんでいる一人でも多くのクリスチャンを救ってあげなければならないと決意を新たにしました。間違った教典や教義がいかに恐ろしいものであるのか、人類を何千年もの長きにわたって霊的牢獄に閉じ込めてしまうのか……これ思うと本当に心が痛みます。2回目の重要なターニングポイントにすべてをかけているイエスにとことん付き従って、人類のためにみんなと一緒に力を合わせ、働き抜いてまいります。(50代男性)
キリスト教の概要や聖書のあやふやさを聞くたびに、なぜイエスをキリストとして信じることで救われるのか、と思います。イエスが十字架で殺されたことが人類の救いの始まりであり、それによって人類の贖罪が得られると信じているキリスト教が全人類の60%を占めていることなど、講義を受ければ受けるほど、本当のイエス様のお心を思うと心が痛みます。クリスチャンたちにとっては受け入れ難い真実であっても、真実は真実であるという自信と確信をもって伝えていけるように、この講義を自分のものとできるよう知を磨き、神への信仰心をもって、再臨したイエス様にどこまでも付き従ってまいります。(60代女性)
まだスピリチュアリズムと出会う前に、キリスト教の信者の方から「キリスト教を信じれば、今までの罪がすべて許されるのです」「キリスト様がすべての人々に代わって、罪を背負ってくださいます」と熱心に誘われたことを思い出しました。その時もそんな都合のいい話があるかって思いましたが、今回しっかりと学び、何が間違ってるのかがわかりましたので、今後キリスト教を信じていた方に対してもしっかりと説明できるように、何回も自分で勉強し、自分のものにしていくよう頑張っていきます。(70代女性)
愛の教えと言われてきたキリスト教ですが、それはイエスが神の愛を無償の利他愛という形で明確に説いたためです。しかしキリスト教は、霊的事実・神の摂理からかけ離れた贖罪救済論や三位一体論などを作り話で捏造し、真実のイエスの教えを台無しにしてしまいました。そして人類の霊的成長にとって大きな障害となってきました。今日の学びを通して、いかにキリスト教が間違っているのかがよく理解できました。私たちは神のシールの張られた霊的真理を大きな霊的武器として、キリスト教から脱会された方々に、正しい霊的真理を伝えていかなければなりません。霊的知識を揺るぎないものとし、て、神への信仰心を忘れず、イエスの真の部下・地上の兵士となれますように、より一層精進していきたいと思いました。(70代男性)
キリスト教が成立して以来、政治と結びついたキリスト教は、イエスの名の下で宗派間で無益な争いや幾多の侵略戦争を繰り広げてきました。霊界のイエスがどのような思いで宗教戦争や宗派間の争いを見ていたのかと考えると、万感胸に迫るものがあります。霊界では、歴代のローマ教皇もスピリチュアリストとして、キリスト教を終わらせるべく力を合わせて働きかけてくれています。地上のわたしたちも、億万の高級霊のバックアップを受けつつ、前人未到の大宗教革命へと歩みを進めてゆかなければなりません。その覚悟を新たにできた本日の読書会でした。(60代男性)
キリスト教の経典である聖書は、部分的には正しいこともありますが、その大部分は間違っています。聖書はキリスト教での派閥争いを経て、後世の人間によって創作された偽りの書なのです。イエスをキリストとするキリスト教は、再臨されたイエスの兵士である私たちスピリチュアリストの最大の敵となります。来たる大宗教革命のため、敵をよく理解し、霊的武器となる『シルバーバーチの霊訓』と思想体系を正しく理解し、説明できるようになっていかなければなりません。地上の間違った全ての宗教によって、霊的地獄に閉じ込められ霊的成長を妨げられている霊的同胞を、イエス様、霊界の皆様の兵士・道具となり、救い出していけるよう、霊的な力をつけてまいります。(40代男性)
キリスト教の概要を4つのポイントに分けて、それぞれ学んだことで、より頭の中が整理され、キリスト教について深く理解することができました。高級天使という立場を捨て、人間として誕生し、人類に本当の救いの道を示そうとしたものが、これほどまでに真実とかけ離れた教えとして地上に広まってしまったことは、本当に悲しいことです。今、イエスが再臨している以上、イエスの一兵士として、少しでもお役に立てるように、イエスの本当の教えを武器として、キリスト教の間違いと矛盾をしっかり指摘できるよう学びを深め、力をつけていきたいと思います。(40代女性)
イエスを慕う故に間違った教えを作り出し、神の摂理に外れた人生を過ごしてしまう。本当にイエス様にとっても、私にとっても、これほど悲しいことはありません。クリスチャンの方に本当のイエスの姿を示してあげられるのは、私たちスピリチュアリズムだけです。そのことを胸に、霊的同胞に、人間は神の摂理に一致した生き方をし、霊的成長することで救われることを知らせてあげたい、霊的無知をなくしたいと胸が熱くなった読書会でした。(60代女性)
キリスト教の成り立ちと間違いを端的に示してくださり、これを学ぶことでキリスト教について無知であった私にも、クリスチャンへの問いかけができるようになると思いました。相手の信念を知らなければ、心に訴えることはできませんから、今日の学びは本当に真理普及の武装になると思いました。私たちは真っ先にイエスの教え、思いを知ることができた恵まれた立場に立たせていただいています。イエスを慕い続けてきた元クリスチャンが真実のイエスの教えに触れたい、真のイエスを知りたいと思った時、また周囲のクリスチャンの視線に苦しむとき、過去の信仰とスピリチュアリズムの教えのはざまで悩むとき、今日学んだキリスト教の知識を役立て、正しい真理を提示することで一人でも多くの方を霊的な暗がりから解放する手伝いができたらと、切に願っています。(60代女性)
キリスト教の概要を学び、イエスを神として祭り上げ、その後キリスト教によって魂を牢獄に閉じ込められる多くの人々を生み出してきたということがよくわかりました。キリスト教の概要の一つ一つにスピリチュアリズムの見解が示されていて、キリスト教の間違いがはっきりと確認することができました。キリスト教の中にイエスはいないということがはっきりしました。キリスト教により、神として祭り上げられたイエスの無念さ、悔しさは、測り知ることができませんが、今回の再臨に今度こそはとかける思いを自分の思いとし、私たちもキリスト教との戦いに臨んでいかなければならないと思いました。(60代女性)
今回の講義によって、キリスト教の教義がどれだけイエスの教え、神の摂理から外れたものであるのかがよくわかりました。間違った人工的な教義を信じ、信仰すればするほど、純粋な魂は牢獄に閉じ込められ、霊的成長することができない不幸な道を歩むことになったことがよく理解でき、本当に悲しいことだと思いました。キリスト教によって救われることはない、と胸に迫ってきました。そして同時に正しい見解についても教えていただきました。人間は神の摂理に一致した生き方をし、霊的成長することで救われる、イエスは私たち人間の最高の手本、地球人類救済計画の最高の指揮官、これこそが誰もが魂から納得できる正しい答えだと胸がすくような思いがしました。私たちはこの正しい教えを真っ先に手にすることができました。これほどありがたいことはありません。正しい道を神に向かって進んでいくことができる。神の教えを『シルバーバーチの霊訓』として、イエスによって地上に伝えられたことに、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。(50代女性)
以前の宗教から、ずっとキリスト教の教義について少なからず学んできたのですが、スピリチュアリズム以外にはっきりとキリスト教の間違いについて指摘できるものは無いと断言できます。何より霊界から眺めるという視点は、今までなかったことであり、霊界の事実と照らし合わせれば一目瞭然、たちどころに偽りの教義であると分かってしまいます。イエスがクリスチャンたちを愛するその愛、そしてクリスチャンたちがイエスを慕うその思いは、私たちには測り知ることができません。志半ばで十字架にかかってしまったことにより多くの悲劇が発生し、クリスチャンたちが幽界で地縛霊となって苦しまなくてはならなかった、その姿を見るイエスは、そのクリスチャンたちよりももっと苦しんできたという事実を忘れてはならないのではないでしょうか。そしてイエスを慕うクリスチャンたちに、真実の姿を知らせて真の救いを得てもらうように、これから私たちは宗教大革命に向けて、頑張っていかねばなりません。このような立場に立たせていただいていることに、無上の喜びとやりがいを感じ、感謝するものであります。(50代男性)
先日、仕事である牧師さんにお会いしました。芸術を介して、人の心の痛みを和らげようと長年活動されてきた方で、とても共感する部分が多かったのですが、お話の途中で「私のような者が神と出会って許され」「イエス様によって救われ」と、聞いて「神=イエス様」と信じていることが伝わってきました。多くのお弟子さんに「先生」と慕われていましたが、目の奥に深い悲しみと迷いがあるようにも見受けられました。その時感じた違和感が本日の講義によって払拭されました。聖書が後世の人間による創作物である以上、どんなに学んでもイエスの真実の姿を知ることはできず、神の愛に包まれることもありません。きっとそのことを一番知っているのは、切実に伝道してきたクリスチャン本人の内側にある分霊だと思いました。イエスが今、働きかけようとしているのは、まさにここなのだと。贖罪救済論も三位一体論も、イエス再臨によって霊的真理が示された今、何の力も持ちません。「人間が作った息の詰まる教義」「与えられた分霊を萎縮させる生き方」ではなく、「人間は神の摂理に一致した生き方をし、霊的成長をすることで救われる」という美しく真っ直ぐな霊的真理を一人でも多くの人に伝えたいと心から思いました。イエスの本当の思いを伝えるスピリチュアリストとして、今を生きられる喜びを胸に、信仰を深め、言葉と行動で、本当の神をその愛を伝えられるようになりたいです。(50代女性)
キリスト教はどんな宗教なのか、その教典・教義などについて、簡潔に分かりやすく、また重要なポイントを押さえて教えていただきました。キリスト教についてこのように詳しく学習したのは初めてです。そしてその後、それらが間違っていることを一つ一つ指摘されていくのを目の当たりにすると、キリスト教という宗教が音を立てて崩れ去っていくように感じられました。後には真実の神の教え、真のイエスの教えが燦然と輝きます。クリスチャンの方々は、すぐには受け入れることができないでしょうが、一日も早く、一人でも多くの方が導かれるよう祈るばかりです。そして時期の来た方々に真のバイブルである『シルバーバーチの霊訓』と思想体系をイエスの地上最近の事実を正しく伝えられるよう日々努力してゆくばかりです。(60代男性)
キリスト教の概要を学び、地上人類を何としても救わなければならないというイエスの救いに対する執念を改めて実感しました。初回の降臨で目的を成就することができなかったイエスの思いをしっかりと汲み取り、霊的無知の中で彷徨えるキリスト教徒たちに真実のイエスの思いを伝えていかなければならないと強く思いました。イエスは、地上の熱心なキリスト教徒を真っ先に救いたいとおっしゃっておられました。イエスの願いをしっかりと胸に刻み、これから始まる大宗教革命に向けて、イエスの部下として、地上の最前線舞台で戦う一兵士として、残りの人生を全力で走りぬいていきたいと決意しています。(60代男性)
キリスト教については、これまで何もわからなかったので、本当にわかりやすく説明していただき、納得することができました。今日学んだどれもこれも驚くことばかりです。改めてスピリチュアリズムに出会い、イエス様と共に歩める日々に感謝の気持ちでいっぱいになりました。今日の学びをしっかり頭に入れ、伝えていけるように努力してまいります。(60代女性)