学習のポイントと感想

「シルバーバーチ読書会」

2022.2. 12/13  

学習内容:インフォメーションNo.41

今年最初の読書会は、イエスの地上再臨についての学習でした。特別読書会のことにも触れながら、イエスの地上再臨について詳しく学びました。特別読書会に参加した方はその時の衝撃と感動を思い起こしながら聞いていました。参加していない方も、イエスの言葉からイエスがどんな存在なのか思いをふくらませていました。イエスについての話を聞いて、皆、イエスはそんな方だったのかと驚き感激し、イエスとの距離がぐっと縮まったと感じたことと思います。
そして、インフォメーションを読んでイエスの事実を知れば知るほど、生きている間にイエスの道具として働けるようになりたい、そのためには正しく真理を理解しなくてはならないと、真理の理解と実践に対する決意を新たにしていました。

●「イエスの地上再臨」のための準備

イエスの地上再臨は人類を救済するという目的のためにイエス自身が計画したことです。そのために、イエスは周到な準備をしてきました。まず『シルバーバーチの霊訓』を地上に降ろし、前もって地上人にイエスの教えを伝えることにしました。地球人類に思想的な受け入れ態勢を整えるためです。そして、イエスの再臨の受け皿となる地上のスピリチュアリストのグループを準備しました。「自分が一方的に地上再臨したとしても意味がない」――イエスの再臨を受け入れ、イエスと一緒に働く地上の地上人がいなければ、再臨の意味がないということです。さらに、幽界の無数の地縛霊を解放し、地上伝道のための援軍とする体制を整えたのです。

・『シルバーバーチの霊訓』をおろす
・受け皿としてのスピリチュアリストのグループをつくる
・幽界の地縛霊を解放する

イエスの周到な準備が整い、2021年、地上再臨が実現しました。その事実は、今はまだ多くの人が受け入れるという状態にはありません。しかし、時を経て、シルバーバーチの霊訓が広まり、スピリチュアリズム運動が進展するに伴い、イエスの地上再臨が紛れもない事実であるということが明らかになっていきます。そして必ず人類史の中で2021年にイエスが地上に再臨したことが事実として記憶されていきます。そして人類の常識となるのです。

●「イエスの再臨」についての考え方 ⇒

参考:スピリチュアリズム・インフォメーション>2021年4月、「イエスの地上再臨」実現! ↗

参加者の感想

本日はインフォメーションNo.41について解説していただきました。肉体を来ている自分は、本当にイエスの地上再臨の意味とその2千年間のイエスの想い、そして高級霊たちも驚愕した人類史上最大のできごとに遭遇しているのだ!ということが分かっているのか?と、問われている気がしました。霊たちは肉体がないゆえに、直接イエスと出会い、本当に救われた喜びに満ちています。解説を聞きながら、11月の特別読書会の時の様子が浮かび、部屋中がまばゆく輝いていた時のことを、また、すごく感じました。インフォメーションNo.41に、これからはスピリチュアリストも‟踏み絵”として信じるか信じないか問われることになる、と書かれていました。信じる信じない、ではなく、今からどれだけ地上の兵士として進めるか、未熟な自分ではありますが、奮闘努力してまいります。いつもイエス様に心を寄せながら・・・・・・。(60代女性)

インフォメーションの41号では、イエスの地上再臨という衝撃的な内容でした。イエスの地上再臨が昨年発生していたということについては、唯物主義者はもちろん、地上のキリスト教徒は全力で否定するでしょう。当然ほとんどの地上人も一笑に付すことかもしれません。しかしスピリチュアリズムに導かれた者にとっては、それが紛れもない真実であると確信をもって信じることができます。霊視能力のない私には、地上人と一体化したイエスの姿を視確することはできません。ですが、これまでスピリチュアリズムの歩みを通して霊的向上の努力を続けてきた結果として備わっている「心のモニター」は、それが厳然とした真実であると直ちに判断できます。イエスがいわゆる「十字架上での死」以来、脱地上圏霊界において、地上再臨のためにどのような計画を策定しておられたのか、またその間のイエスの想いや地上人に対する愛情を知った者としては、幽界でイエスのお姿を拝し、そして声をかけられた歴代の教皇や大主教が熱く語ってくれた想いと全く同じで、霊的真理を武器として地上界と霊(幽)界の垣根を越えてこの道に邁進してゆきたいと思います。(60代男性)

イエスの地上再臨が実現!幽界降臨では幽界の霊たちはイエスの姿を認識できるが、地上次元に降りた時は、特定の地上人と霊的に一体となって出現するため、霊視能力のある人にはイエスと一体化した地上人の背後にまばゆい光を放つイエスの姿が見える。このように、幽界と地上界でのイエスの出現された時のお姿が違って見えるとは、大変興味深いと思いました。これは地上よりやはり幽界の方が波長が違うと、そのように認識の差が出るものと思いました。どちらの世界にも、多大な影響を与える結果となり、イエス自身「Jump for Joy!」というほどのこと。全く我々として、あまりのことに、考えも言葉も、それに対する言葉(想念でさえ)出てきません。まったく「ありがとう」と思うのみです。それゆえに、最後まで今の教えを守り続けてゆかねばならないと思っています。(80代男性)

インフォメーションを拝見した感動が蘇りました。そしてさらに今日の読書会でイエスの言葉に感動しました。と同時に、私のような者が真理普及のための道具になれるのかと、申し訳ない気持にもなりました。日々、摂理に沿った生き方を実践するようにはしているつもりですが、伝道するにはまだまだ程遠いように思います。気持ちは、一人でも真理を手渡したいと強く願っているのですが・・・・・・「シルバーバーチの霊訓」を真剣に学び、「実践をコツコツと積み重ねていこうと思います。イエスの計画のもとに、読書会に導かれた・・・・・・心が打ち震えました。真理普及の責任をずっしり感じました。(60代女性)

今月も、何度も何度も喜びと感動が湧き上がり、新たな決意が漲ってくる学習会でした。イエスがいかに人類救済のためにすべてを捧げ尽くしてこられたか、スピリチュアリズムが地上に展開し、シルバーバーチの霊訓として真の教えを地上にもたらすことができた時、どれほど嬉しかっただろうか、そして、昨年の地上再臨と幽界降臨が実現した時、私たちには想像もつかないほど喜ばれ、感動されたのだろうと想像すると、何としてもイエス様に従って、地上の道具として使っていただけるよう全力を尽くそう!と誓いました。全ての人を愛し、霊的成長を願ってくださるイエス様の愛を地上にありながら実感し、知ることができるということは、本当にすごいこと、奇跡のようだと感謝いっぱいです。救われた霊の証言で、「今の地上人は特別だ」とアメリカの牧師だった方が語っていますが、本当に特別に恵まれた立場にあることに改めて感謝し、その恩恵に見合う努力を続け、イエスの良き道具となれるように励んでまいります。(40代女性)

「イエスの地上再臨」という事実を学習させていただき、イエスからのお言葉までうかがうことができました。イエスの喜びが再び伝わり、この場にいることを深く感謝いたしました。2千年来のイエスの悲願が成就され、地球の霊的新時代の始まりの時に私たちが導かれているのは、霊界から地上へ誕生する前にイエスの進めるスピリチュアリズムのために働くことを決意しているということを教えていただきました。真理の学びと実践を深める中で自然と迷うことなく、日常の中や人生の選択ができるようになったのは、背後からの献身的な働きかけと同時に、自分の内にある地上再生する前の決意があったからだと改めて強く感じました。物質界にありながら、霊界の霊たちとともに働いていくのだ!という意識も高まりました。「シルバーバーチの霊訓」が真のバイブルとして世界に広められるように、真理を深く学びとり、日常生活の中で実践し、イエスの道具として地上人生を捧げようと決意を新たにいたしました。(40代女性)

イエスの2千年の悲願が達成できた歴史的な素晴らしいこの時代に生まれ、真理に導かれ、地上人生の目標を真理普及と定めることができ、そしてイエスの熱い思いを聞けたことは、何にもまさる宝です。自分の今までの様々な体験一つ一つが、この道に立つためのものだったのだと思いました。これまで霊界に導かれ歩んできましたが、これからはイエスと霊界とともにあることを忘れず、共に普及のために歩んでいくことを改めて決意しました。(50代女性)

インフォメーションNo.41と特別読書会の文字起こしのノートを毎朝のように読んでいます。今月の読書会で改めて、言葉でお聞きして、さらに深く心の中に入ってきました。シルバーバーチの霊訓をストレートに人々に伝え、信仰実践に努め、後に続く時期の来た人々のために、よき見本となれるように実直に取り組み、人生のすべてを捧げ尽くしてまいります。(50代男性)

イエスの地上再臨の実現は、2千年来のイエスの悲願成就である。地球の霊的新時代の始まりである。イエスの地上再臨のこの時期に、真っ先にこのことを知り、受け入れることができたのは「生まれる前にイエスと約束してきたからだ」と、今日のお話をお聞きして、間違いないと確信しました。イエスとともに、霊界の大軍団とともに、普及会の皆様とともに霊的同胞世界実現のために、全力を尽くしていきたいと決意を新たにしました。本日のお話は、今までで一番魂に響きました、本当に本当にありがとうございました。(50代男性)

今日改めてイエスの幽界降臨と地上再臨について、説明を受けましたが、イエスの並々ならぬ計画が本当にすごいことだと再度確認しました。特別読書会でのお話は、何度も何度も繰り返し聞いていますので、よく理解できました。この地上にいる私たちスピリチュアリストが頑張って良き道具に徹することが、大切なことだと思いますので、今後自覚をもってやっていきたいと思います。毎日コツコツと歩み続けることの大切さを感じました。(70代女性)

今日はインフォメーションNo.41、2021年4月の「イエスの地上再臨」実現!の講義を賜りました。そして2021年11月の特別読書会に出席させていただいたことを思い出し、このレジュメの霊の方々同様感無量です。霊界の方々の決意は私よりはるかに固く、現在の自分を見ると、これでいいのか?本当にイエス様のお役に立っているのかいるのかと心配です。でも日々の読書会で一人また一人と参加者は増えています。でもまだイエス様の心中を考えると、本当に身の縮まる思いです。もう一度シルバーバーチの霊訓を読みなおし、もっと深い話を勉強に来た方々に、お話ができるように頑張ります。私どもはイエス様の力になることを誓い、心をもう一度改めて邁進いたします。(80代男性)

十字架の死から地上再臨に至るイエスの2千年の歩みと霊界から地上へ向けての働きかけの講義、そしてインフォメーションの内容を再学習させていただき、イエス様の十字架以後の涙のご苦労の中で、このようにして人類救済のためにイエスの兵士として、霊的真理普及のために捧げて歩めることに感謝の思いで胸がいっぱいです。地上生活を歩んでいるこの時に、霊的新時代を迎えたということは、高級軍団を結集して再臨されておられるイエス様と共に歩んでいると思うだけでJump for Joy!です。世界を変えていくのは、イエスの再臨を常々と証していく以外ないと思います。そのためにも、シルバーバーチの霊訓をしっかりと学び、霊的成長の重要さを感じ、ハイレベルスピリチュアリストを目指し行くことを努力することを、伝えていきたいと思います。(70代女性)

霊的新時代の幕開けです。人類の新たな歴史が始まりました。胸の中に明かりが灯され、喜びと希望が広がっていく、そういう思いです。私たちスピリチュアリストは再生する前にイエスと約束をしてこの地上に生まれてきました。暗黒の地上世界において今この時代、この時に偶然ではなく、必然的に霊界からの導きによりここにいます。私たちの使命がどれほど重大なものであるか、その責任と重さを知れば知るほど使命達成への決意は確固たるものになっていきます。それと同時にイエスの悲願を成就するためには、今のままの自分ではまだまだ足りない、もっと向上しなければいけないとの思いが湧き上がってきました。イエスが私たちスピリチュアリストひとり一人に働きかけてくださっていますが、今の地上人は本当に特別に恵まれていますね。スピリチュアリズムの最終目的である「霊的同胞世界」「全人類の救いが成就した世界」を一日も早くこの地上世界に確立するためにイエスの弟子として、神の子として、信仰者として、スピリチュアリズム普及のためだけに残りの人生をかけてすべての時間とエネルギーを捧げ尽くしてまいります。(50代女性)

霊的新時代の幕開けにスピリチュアリズムを学ぶ地上人として立ち会うことができ、歴史上の人物であり、遥か遠い存在であったはずのイエスが実はとても近しい存在であったことを知り、驚きと感動の連続です。その中にあってこれまでとは違い、スピリチュアリズムの普及の速度も格段の差が出てくるのだと思うと、しっかりと展開についていくしかないぞ!と決意をあらたに臨む読書会となりました。インフォメーションの細部の説明を聞かせていただき、イエスの心情を聞くことによって、さらに身近で親しい存在であったことを知り、それだけで胸が熱くなります。スピリチュアリズムのためにどう歩むべきかを見つめながら、道具意識の精度をより純粋に高め、残りの地上人生をイエスの手足となれるように励んでいきたいと思います。読書会に参加するごとに決意が塗り重ねられて行くように感じる霊的働きかけを感じます。霊界が近く感じられるようになっていることに感謝しています。(60代女性)

本日はインフォメーションNo.41 についての学習でした。今までは、イエスの存在が程遠く、昔の人物と感じていましたが、イエスの地上再臨を知り、インフォメーションを読んだ時は、本当に身近な存在として感じられました。また、本日の読書会の参加で、よりイエスの想いが伝わり感動しました。私自身、必ず霊界の道具となって、スピリチュアリズムのために貢献したいと強く思いました。そのために真理の正しい理解と実践を頑張り、決意を固めていきたいです。(30代女性)


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