学習のポイントと感想

シルバーバーチ読書会

2024.11/10

東京・大阪合同の読書会

今月の読書会は、東京スピリチュアリズム・サークルのメンバーと合同で行いました。東西のスピリチュアリストの同志が集い、互いに交流を持つのは初めてです。

スピリチュアリズム普及会直轄の東京と大阪の読書会には、それぞれいくつかの傘下の読書会があります。傘下の読書会は、北は北海道から南は沖縄まで、日本全国に展開するようになりました。さらには、海外に在住のスピリチュアリストが読書会に参加するようになり、イエスの進める大宗教革命に向けての準備が着々と進んできていることが分かります。今回、そうした各地で真理普及に携わり、人類の救済に貢献したい、と願うスピリチュアリストが互いに交流し、大きな霊的刺激と感動を共有する時間を持つことができました。

住んでいるところも、年齢も、職業も、性格や容貌も、全く異なる人々が、神の摂理、『シルバーバーチの霊訓』、そして「すべての人々を救いたい」「幸せになってもらいたい」という共通項のもとに集まりました。東京のメンバーも、大阪のメンバーも、皆、この大宗教革命を陣頭指揮するイエスと共に働きたいという強い思いをもっている……。初めて会ったメンバーも皆、旧知の間柄のような親しさを感じ、強い絆を確認することができた一日となりました。

メンバー全員が、日本中に思いを一つとして働いている同志がいること感じて、大きな励みになったことと思います。今回実際に感じることができた霊的ネットワークを、さらに大きなものにしていくよう、よきスピリチュアリスト、よき信仰者となれるよう頑張っていきたいと思います。

参考:“スピリチュアリズム大国・日本”への道筋
 ――「イエスの地上再臨」にともなうスピリチュアリズムの新体制 ⇒






参加者の感想

本日、東京と大阪、東西の、読書会メンバーが一同に会しました。このメンバーが共にスピリチュアリズムの戦いに挑むイエスの弟子なのだと改めて実感できました。皆様の決意をお聞きすることができ、自分も遅れをとってはならないという気持ちになりました。メンバーそれぞれの立場や環境、経歴などにおけるスピリチュアリズムに対する思いが集まり、会場全体の霊的雰囲気もかなり高くなっていたと感じました。自分に与えられた目標を実現していくことでスピリチュアリストとしての目標が実現し、スピリチュアリズム全体の目標が実現していくと信じ頑張っていきます。(60代女性)

皆さんの素晴らしい決意表明に触れて(皆さんが語られる言葉によって、耳や目、全身の外側からしみ込んでくる全ての感覚、喜びや葛藤が自分の内側にもあるのを感じることができました)そして自分が、「人類救済」「大宗教革命」のために今、しなければならないことがはっきり見えました。今身の回りで起こっているあらゆる葛藤の全ての出口は、これまでと同じようにスピリチュアリズムの実践にもとづく霊的成長以外にはないのだと再認識できました。イエスと神様の愛に触れて、目指す光の方向が明確になりました。そこを間違えなければ、私の仕事も生活もスッキリと流れていくはずだと思えました。(50代女性)

それぞれが抱える問題、課題はともかく、全員が神のため、イエスのため、全人類の救いのためという大義のために、すべてを捧げていきたいという姿勢は、ただ、安易に口から出たものではなく、真摯に全身全霊を投げ打って働いていきたいというものであることが、心の底から実感でき、本当に感動しました。心からの深い感動と共に、大いなる霊的エネルギー、たくさんの霊的刺激を与えていただきました。最高に幸せな思いがあふれ出て、地上における最高の栄誉をいただいて働ける奉仕の道を確実に歩んで行こう、という強い決意がふつふつとわき出でてきた素晴らしい1日でした。決意と覚悟をさらに深められた学びを与えられましたことに心から感謝いたします。(70代女性)

東京と大阪の読書会メンバーが一堂に会し、多くの霊界の方々とともに、最高に素晴らしい時間を過ごすことができ、又その恩恵に感謝の思いでいっぱいです。今回は初めて東京の同志の皆様とお会いすることができて、本当に嬉しかったです。全員の心が一つにまとまり、まず日本をスピリチュアリズム大国にし、そこから世界中に霊的真理を広めるため、全力で挑んでいくという力強いエネルギーで満ち溢れているのを感じました。イエスの弟子として、ともに真理普及の戦いに臨む兵士として、結束力が格段に高められたように感じました。自身の能力不足を嘆くよりも、真っ先にスピリチュアリズムと出会い救われた者として、霊界に帰ったあと後悔することのないよう、しっかりと責任を果たさなければならないと思いました。全てを神、霊界の方々にゆだね、人生をかけて歩んでいく覚悟を固め直しました。(30代男性)

同志の自己紹介を兼ねた決意表明をうかがい、それぞれが再生前に、人類救済を固く誓って地上に生まれてきたことが分かりました。スピリチュアリズムと出会うまでの壮絶な過去は、煩悶の末に真理を受け入れた方を確実に正道へと導くために、苦しみを同じくしようと自ら望んで厳しい人生を選択されたのだと思いました。その魂の尊さに、涙が止まりませんでした。イエスの真意を理解した私たちが一致団結して臨めば、神の真理が2000年前とは比べ物にならないスピードで世界中に広まっていくことを、確信いたしました。イエスによって弟子に選んでいただいたことを、心から光栄に思うと共に、神とイエスの願いの成就のために力を尽くしてまいります。(40代女性)

シルバーバーチの霊訓や普及会に出会うまでの経緯が皆さん様々で、これからイエスの弟子として生涯をかけていく決意の話に、本当に応援したい気持ちで一杯になりました。読書会主催者の方々の決意表明では、格段に違う強い気持ちを感じ、自分の目標とする所でもあり、長所は見習っていきたいと思いました。そしてもっともっと自分を高めて、この使命を全うできるように背後の霊に協力をお願いしようと思いました。数名の東京メンバーの方とも、休憩と帰り際に話ができて嬉しかったです。霊的に志が同じであるということで初対面でも、とても身近に感じられたことが不思議な気持ちでした。また、機会があればもっともっと交流を深めたいです。霊的家族、霊的同胞家族の意味が、また一段と深まりました。(60代男性)

東日本と西日本の同志の決意表明を聴いて、鼓舞され士気が高まりました。強い団結と一体感を感じることもできました。東日本の皆様からは西日本の仲間にはない個性を感じ、多様な人材がおられることをとても嬉しく思いました。同志の皆様の存在、個性や人生そのものが私の宝になり、同胞意識・人類愛の基となりました。私の人生をここまで形作ってくださった全てに感謝の思いが溢れます。抱えきれないくらいの恩恵に感謝しかありません。私にできる最大限の奉仕でご恩に報いてまいります。兵士の一人として皆様と最高の協調と貢献ができるように努めていきます。ありがとうございました。(40代男性)

地上に、イエス様に人生を捧げたいと願う弟子がこんなにたくさんいるということを嬉しく思いました。そして、「これから命を預け合い、共に戦っていく戦友がここにいる。私は自分の務めを果たさなくてはならない。それぞれの持ち場で、それぞれの役目を果たしつつ、皆が同じ方向に向かって利他性の摂理に沿って歩んでいく、イエスの指揮のもと、一致団結して戦いに挑んでいくのだ」ということを強く感じ、喜びに満ちた1日となりました。私たちをここまで導いてくださったイエスへの感謝がより一層大きくなりました。(40代女性)

皆さん素晴らしく感動の一日でありました。言葉の一つ一つが胸にささり、皆さんの決意の強さを感じました。どんどん前に進んで、お役に立っている姿にも刺激を受けました。自分もいつか必ず皆さんに追い付き、お役に立ちたいと強く思いました。またイエス様の言葉は、不安を払拭してくれました。今の私にとって一番嬉しい言葉でした。こんなすべて足りない私にも、寄り添い励まして頂けること、本当にありがとうございます。頑張って努力して参ります。これからも宜しくお願いいたします。(60代女性)

皆さんの決意表明で、どのように導かれてきたのかを聞き、本当にそれぞれ違うことが、よく分りました。導かれ方は違うのですが、真っ暗なトンネルをくぐり抜け、光の世界にたどり着いた同志なのだということが分る内容でした。そして、イエスの弟子となって“人類を救うために何をおいても参加したい”という、皆さんの思いがヒシヒシと感じられました。同じ思いの同志である皆と、イエスの“人類救済計画”の道具として戦いに挑めることに、大きな幸せと感謝を改めて感じました。(70代女性)

今回東西の神の兵士が一堂に揃い、張り詰めた静かな緊張感の中で、一人一人のメンバーの方の決意表明を聞かせていただき、皆さんの堂々とした姿から、何としても人類救済を成し遂げるという燃える思いと決意の固さがひしひしと伝わってまいりました。これほど素晴らしい同志と共に歩んでいるのかと思うと強烈に魂を鼓舞されましたが、同時に東京メンバーの方の発表が進むに連れ、徐々に気後れがしていました。つまりは、この場に臨む準備をも怠っていたと更に反省を深めるべき要因でした、しかし、自己紹介から人となりが伝わり、初対面でも親近感が湧いてきて、同志としての絆を深める機会が与えられたことに感謝を覚えました。(60代女性)

今回、東京サークルの方々とお会いして、一人一人自己紹介・決意表明しました。皆さんの覚悟がよく伝わり、感動するとともに、本当に世界を変えていくんだ、変わっていくんだということが実感できました。同時に、自分に与えられる役目をちゃんとこなせるように今できる準備をしっかりとしていきたいと思いました。(30代男性)

初めて東京の方々とお会いしました。東京の方々はどのように自身の未来に関して発表されるのかと期待しました。皆さんは声も大きく、姿勢も正しく、じぶんの信念に沿った力強さに感心いたしました。まるで何回も発表の練習して来たように思えました。皆さんの発表が、聞いていると力強いだけでなく、時間もやや長い様に思えましたので私は少し長く発表すべきかな、と考えて自分の発表文を修正いたしました。また関西の大阪のメンバーには普段声が小さくて聞こえない人がおられるのが心配でしたが、この日は発表の内容も声も見違えるように力強く見違えるように輝いておりました。共通していえることは普及会に対し、またイエスに対する万感の思いで参加されているな、と思ったのでした。(80代男性)

東京読書会の方々とお会いして、大きな刺激を受けることができました。霊的同胞世界の確立を心から願い、イエスと共に本気で成就させようと決意を固めている同志がこんなにも多くいるのは、奇跡としか言いようがありません。皆の前でスピリチュアリズムに対する自身の決意を表明をするのは初めてで、大変緊張しました。心の中にだけ強い思いを抱くのと、言葉に出して皆に宣言するのとは、全く違い、責任を伴います。自分の言葉にずっしりとしたものを感じました。(40代男性)


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