シルバーバーチ読書会
2024.12/8
2024年最後の読書会は、1年を振り返って感じたことを話してもらいました。2024年は、「思想体系」の集中講義、信仰体験の話、公開ヒーリングと、非常に充実した内容の学習ができました。これまで一人で勉強していても、なかなか理解できなかった霊的真理がすっきりと自分の中に入ってくる感覚を持ったメンバーも多かったと思います。霊的真理全体を通して学習することで、一つ一つの真理が有機的につながっていることを実感したという人もいました。
また、他の宗教で人生をかけて信仰生活を送ってきた人の体験談を聞くことで、信仰とはどういうものかを改めて考える機会を持つことができました。そして、間違った信仰がどれほど人の心を霊的牢獄に閉じ込めてしまうものなのかということも再確認することができました。今、自分たちが手にしている霊的真理が、どれほど人の心を自由に解放し、真の幸福へと導いてくれるものなのかを実感したと思います。
イエスが再臨してから初めて行われた公開ヒーリングでは、これまでとは別次元のスピリット・ヒーリングを体験することができました。スピリット・ヒーリングは、治療を通して霊的覚醒へとつなげるために行うものですが、今回の公開ヒーリングでは、ヒーリングを通して「神の愛を感じた」という人が数多くいました。また、自分の霊的な部分が明らかに覚醒し、霊的意識が大きく変わったことを実感したという人もいました。2000年前にイエスが地上で、心霊治療を行いながら伝道していたという、「イエスの治療伝道」が現代によみがえったということです。
そして秋には、東京スピリチュアリズム・サークルのメンバーとの交流も実現しました。スピリチュアリストの同志がともに集い、これからともに真理普及の歩みを進めていこうと、気持ちを一つにすることができたひとときでした。
これまでにないほどの霊的刺激と霊的恩恵を受けた1年でしたが、この先はさらに大きな展開が待っています。2025年は、どんな素晴らしい霊的世界が開かれていくのか楽しみです。
今年一番大きかったことは、常に神とともにいる、という霊的実感が押し寄せてくるようになったことです。思想体系の講義と讃仰の祈りを通して、日常のあらゆる瞬間に神とともにいることをありありとイメージできるようになったことで、神の愛が一瞬にして流入し、感動が「わっ!」と溢れて涙にむせぶという、霊的な喜びを何度も体験させていただきました。その瞬間の感動はとても言葉にできません。また、先日は、5つの神観を合わせて、神を実感する体験をさせてもらいました。その時に事実として初めて実感できたことは、祈りには実体があって、それが瞬時に相手に届けられるのは、常に神の愛の中、神の霊の大海の中にいるからなのだ、ということです。肉体を持つ地上人にはわからなくても、霊的に見ると祈りには実体があり、電光石火の速さで相手に届いているということを実感すると、祈らずにはいられません。この体験をしてから、すれ違う人々への祈りも、大きく変化しました。それまでとは全く違う、実体のあるものとしての祈りをすることができるようになりました。神の愛に感謝するばかりです。このことだけでなく、これまで学んできた霊的真理を、霊的事実として体験させていただくことが沢山ありました。一段進んだ道具意識の確立も大きな出来事でした。(40代女性)
今年は、読書会だけでなく祈りの会や公開ヒーリングをとおして、神の愛に包まれているかのような深い感動を味わいました。東西のスピリチュアリストの皆さんが集まる合同の読書会にも参加させていただくこともでき、皆さんとともにイエスの兵士の一員として働かせていただけることの喜びをかみしめました。皆さんとの会話や真摯な姿勢から学ぶことが多く、自分も少しでも吸収していきたい!と思っております。皆さんとの霊の絆が深まっていく喜びが持てるのも、真理を手にし、学び、霊の親なる神を知り、親様に心を向けられるからです。ここまで導いてくださった親様に感謝の気持ちでいっぱいです。どのような歩みのなかであっても、常に神とイエスと霊界の方々がともにいてくださっていることを思い、情熱を絶やさぬよう視野を広げ、柔軟さを持ち、明るい未来を描きながら、イエス様に人生の全てを捧げていく覚悟です。(40代女性)
イエスの再臨から約3年が過ぎました。3年前は、イエスに出会い、何としてもイエス率いる“地球人類救済計画”に参加したいという勢いだけでしたが、一年一年とご指導いただく中で、少しずつですが前に進んで行くことができました。私は、その活動の拠点として“読書会”を与えられましたので、『シルバーバーチの霊訓』と「思想体系」を高く掲げ、これこそが救いの光であることを示してまいります。そして、与えられた責任の重さはしっかりと受け止め邁進してまいります。
次々に出されるインフォメーションなどで、イエスは人類救済のために完璧な計画を立てておられることがよく分りました。そして、その最後の鍵は、地上人である私たちイエスの兵士が、どれだけそれに答えていくかです。それにはこれからも、もっと知を磨き、信仰心を深め、日常生活でいかに真理の実践を、していくことだと思いますので、一日一日を大切にし、大霊からイエス様が任された“地球人類救済”のために大霊団の道具として邁進してまいります。そして死後も、すべての同胞が救われるその時まで突き進んでいく決意です。(70代女性)
今年は本当にたくさん学ばせて頂きました。思想体系の集中講義、公開ヒーリング、東京、大阪合同の読書会と、勉強になることがたくさんありました。霊的エネルギーを浴び、刺激、やる気、勇気を頂きました。しかし、いろんな事が進んで行くなか、追いついていけない自分もいました。焦る気持ちと葛藤しながら、歩んだ一年だったように思います。肉体的にも持病の悪化、体調不良が続き、大変苦しい一年でもありました。その度霊的真理にしがみつき、乗り越えられてきました。
今もまだ苦しい日々ですが、なにがなんでも、真理普及の為にお役に立ちたいので、日々祈り、心を正し、生活を正し、真理の勉強と少しでも貢献できるよう頑張って参ります。(60代女性)
今年は、思想体系の学びと同時に、いろいろな体験、経験をさせていただき、本当に実りある1年となりました。特に、神について理解を深めることができたことは、私にとって大きな喜びとなりました。神の思いや、私たち人間一人一人に対する特別な、究極の愛を、イエスによって知ることができ、慈愛に満ちた神の姿のイメージが格段に広がり、私の魂は満たされました。少しでも実感できたことに、感動と感謝の思いでいっぱいです。イエスを通して知った神の深い愛を、今度は自分も“1人でも多くの人にお届けしたい”と心から願いました。(40代女性)
今年1年間は私にとってとても特別な1年になりました。特別読書会に参加させて頂き、思想体系の講義によりこれまでところどころしか理解できていなかった霊的真理の全体像を理解することができました。また、イエス様の部下、地上の兵士としての自覚を日に日に強めることができ、スピリチュアリズムに一生を捧げるんだ、という強い気持ちを持てるようになりました。それと同時に、これまでなかなか継続的に実践できていなかった日常生活での霊的真理の実践に取り組むことで、以前よりも霊中心の考え方を意識した生活を送れるようになれました。霊的真理の正しい理解と正しい実践により、昨年末の自分と比較すると、ここまで変われたことに驚いております。ここまで導いて頂けたことに、大霊様、イエス様、守護霊、背後霊の方々に感謝申し上げます。(30代男性)
今年一番心に残ったのは、11月の東西合同の読書会です。東京の方はもちろん、大阪メンバーにも所在地を知らない方もいましたし、これまでの経緯や、イエスの弟子となって人生をかけることへの思いなども、知ることができた有意義な時間でした。この一年間の多くの学びと経験を、どれだけ自分のものにしてイエスの良き兵士に成れるかが、今後の自分の課題だと考えます。一つ一つ今できることに集中して実行に移し、それを積み上げていこうと思います。そしてこれから始まろうとする大宗教革命に向けて、イエスの弟子の一人として自覚を持って、信仰実践を中心とする霊的生活を心掛けていきたいと思います。(60代男性)
本当に今年は霊的行事、霊的体験、霊的刺激の目白押しの一年でした。昨年から続く思想体系の講義。7月には「信仰体験」のお話、9月に「公開ヒーリング」の体験、そして先月11月には東京SPサークルのメンバーと交流を深め、さらには今年から「西日本祈りの会」にも参加を始めました。来年から始まる大宗教革命。今、霊界からの働きかけがますます激しくなっています。普及会の方々からご指示やご指導もいただいています。それがまた的確な内容で、時に鋭い刃が私の心にグサリときますが、イエスと大霊団の方々、普及会の方々は私たちを、何としても使える道具にするため愛をもって鍛えてくださっていますから、くじけず、頑張って付いていきます!(40代女性)
今年1年、皆様のおかげで霊的人生のスタートラインに立たせていただくことができました。至らぬところばかりの未熟者で、幾度となく霊界の方々の願いに背いてきた私を見切ることなく、どんな時も愛情を注ぎ、力を与え見守り導いてくださいました。
東京読書会メンバーの皆様と初めてお会いし、信仰者としての凛とした姿に感動を覚えました。最前線で働くことが許された神の兵士のあるべき姿を示していただき、私も絶対に先を走るあの方たちのような立派な信仰者になるのだと目指すべきスピリチュアリストの姿を掲げることができました。関西の読書会メンバーと祈りの会を重ねる中で霊的絆が深まっていくのを実感しました。「このメンバーで力を合わせて関西の霊的拠点を死守し揺るぎないものにするのだ、そして私も構成要員の一人で、私の日々のあり方が各メンバーにもサークル全体にも影響を及ぼすのだ」と一メンバーとしての責任を自覚する中で、その責任と絆が日々の信仰実践への原動力となりました。
こんなにも多大なる恩恵をいただいている私の人生はもう自分だけのものではありません。今は、みなさんと富士山の五合目にいます。自動的にここまで連れてきてくださいました。これからの山登り(闘い)は自分で登っていかなければなりません。自分の力でパドルを漕いでいかねばなりません。そのための装備である霊的真理を着実に身に着けていなければいけないということです。その装備が不十分であれば否応なしにリタイアせざるを得ない現実が待っています。本当に過酷な闘いが待っています。しかしそれと同時に頂上に登った時の喜びが待っています。イエス様の弟子として尽くせる喜びが待っています。今、私の目の前には2つの道が用意されているのです。私は神の兵士、イエスの弟子として人類の救いのために献身する道を歩んでまいります。(20代男性)
2024年は、永遠の人生の中で最も重要な年ではないか…と思うほどの一年となりました。何といっても、6ヶ月に及ぶ思想体系の集中講義を受講するという、何年か前には考えることもできなかったことが実現したことです。来年の“大宗教革命”の進展に向けて、イエスと大霊団の地上の部下として兵士としての使命を果たすために、知を磨き、信仰を深めてほしいと、月に2回、東京と大阪で5時間にもわたる講義をしてくださいました。こうした講義を受けた以上は、その責任の重大さを自覚して与えられた場所で使命を全うするしか、身に余る恩恵に報いる道はないと決意を新たに、肝に銘じております。(60代女性)
長い時間を関西(大阪、京都)の地で祈り、また、真理の学びができました。自分には若い人たちのようにはテキパキと働くことができず、残念な気持ちになっていました。
また、体の不調もあり、年齢に逆らえないことがたくさん出て参りました。そのように自己の魂を磨くための試練が太平洋の大きい波のように襲ってくるのを感じていました。しかし大阪での真理の学び、京都での祈りの会と、自分ではまるで気づかないうちに魂は磨かれていたのです。霊の先輩からいただくアドバイスはそのときは気づかなくても、時間とともによみがえってくるのです。そのアドバイスはずっと心に残ります、その内容が時に大きく響いてよみがえります。そして、勇気づけられたり、決断の元になったりしました。誠にありがたいと思っています。
来年はヒーリングについて、もっと学びたいと、想っています。学びながらも、知り合いの方々に内容を知らしてあげたいと、想っています。私の場合はヒーリングのおかげで今の肉体が存在しています。時には無知であるが為に、ヒーリングの効果が分からないことがあります。そのような時、やはり霊的真理を知らねばならないと、思います。来年もまた、時期の来た人たちに巡り会うことを期待しております。(80代男性)
今年1年を振り返ってみると、本当に沢山の恩恵をいただきました。半年間にも及ぶ思想体系の講義でスピリチュアリズム思想を一気に、学ばせていただきました。来年は、この学ばせていただいた真理を自分の中にしっかりと入れ込んで、伝えていく力となるように努力していきたいと思います。また、祈りの会に参加させていただき、信仰体験のお話をお聞きし、神への信仰とはどのようなものなのか、学び、体験し、信仰への道を深めることが出来るように示していただきました。皆さんと一緒に西日本祈りの会で心を合わせて神へ祈りを捧げていきます。9月にはヒーリングを受けさせていただき神の愛とエネルギーをいただきました。その時の感覚は、今もはっきりと感じられるのですが、ヒーラーの方を通してドクンドクンと私の中に流れてくるものを感じました。それが神の霊的エネルギーだったのだと後から気づきました。11月には、皆さんの決意をお聞きして、人類救済の為に神とイエス様にすべてを捧げていくという強い思いが火の玉のように熱くなって胸に迫りました自分自身も皆さんと一緒にスピリチュアリズムの為に真理普及の為に働きたいと思いをこれまで以上に強く致しました。そのような皆さんと一緒にいることが出来ることを本当に神に心から感謝いたします。皆さんと共に歩めることをいつも感謝して、日々努力していきます。(50代女性)